野原海明のお仕事一覧(ライター系)
最新の一覧は公式サイトでまとめています
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www.mianohara.com
『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)
第19号 特集1「図書館の指定管理者制度を問い直す〔序論〕」 取材・調査・執筆を担当しました。
www.fujisan.co.jp
第13号 直前スペシャルトークセッション
「Library of the Year 2015から考える、未来の図書館」の記事化を担当しました。
www.fujisan.co.jp
第12号 特集「図書館×カフェ」 取材・調査・執筆を担当しました。
www.fujisan.co.jp
本格文學朗読演劇『極上文學』クロニクル(徳間書店)
「極上文學」は、日本文学の名作を若手俳優たちが演じる朗読演劇。これまでに上演された10作品の名場面が写真集になりました。原作となった文学作品の解説を執筆しました。
- 作者: CLIE,MAG.net,アンデム,徳間書店
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2016/11/18
- メディア: 大型本
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『マガジン航』連載「地方の図書館とその夜」
日本各地のユニークな図書館と、その近くの良き呑み屋(ここ大事)、それらにまつわるイイ男(稀にイイ女)をご紹介していきます。
『ファンタジーへの誘い:ストーリーテラーのことのは』(徳間書店)
雑誌『TricksterAge』での連載が、1冊の本にまとまりました!
櫛木理宇氏、三上延氏、知念実希人氏、似鳥鶏氏、大沼紀子氏のインタビュー記事執筆を担当しました。
- 作者: TricksterAge編集部
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2016/06/21
- メディア: 単行本
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『TricksterAge』徳間書店
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2016/10/04
- メディア: ムック
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連載「ミステリーカフェ」にて、作家の薬丸岳氏へのインタビュー記事を担当しました。
連載「ミステリーカフェ」にて、作家の米澤穂信氏へのインタビュー記事を担当しました。
連載「ファンタジーへの誘い」Vol. 7にて、作家の知念実希人氏へのインタビュー記事を担当しました。
連載「ファンタジーへの誘い」Vol. 6にて、作家の三上延氏へのインタビュー記事を担当しました。
『ミュージック・マガジン』2016年2月号
室井滋氏へのインタビュー記事を担当しました。
- 出版社/メーカー: ミュージックマガジン
- 発売日: 2016/01/20
- メディア: 雑誌
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『髪とアタシ』第二刊
小説「アタシが髪を切る理由」を寄稿しました。
- 作者: ミネシンゴ,仲俣暁生,野原海明,五十嵐郁雄,一桝香欧,サイトウユウスケ,福岡耕造
- 出版社/メーカー: アタシ社
- 発売日: 2014/09/30
- メディア: 雑誌
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Kindleで著書『コメリナ・コムニス』が読めます。
- 作者: 野原海明
- 出版社/メーカー: 彷徨書房
- 発売日: 2013/02/21
- メディア: Kindle版
- 購入: 1人 クリック: 25回
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YADOKARI×さわる知り100
文章執筆を担当しました。
shiri100.yadokari.net
FILT 未来住まい方会議 YADOKARI
連載の執筆を担当しています。
filt.jp
- 第1回「世界の小さな住まい方」
- 第2回「旅する暮らし」
- 第3回「DIYでつくる暮らし」
- 第4回「持たない暮らし」
- 第5回「多拠点での暮らし」
- 第6回「持続可能な暮らし」
- 第7回「シェアする暮らし」
- 第8回「小商い暮らし」
- 第9回「セルフビルド暮らし」
- 第10回「家を持たない暮らし」
- 第11回「ツリーハウス暮らし」
- 第12回「北欧に学ぶ豊かな暮らし」
- 第13回「水上暮らし」
- 第14回「デジタルデトックス暮らし」
- 第15回「離島暮らし」
- 第16回「表現する暮らし」
- 第17回「みんなで働く暮らし」
- 第18回「まちへ開く暮らし」
- 第19回「モノとの距離、人生で大切なコト」
- 第20回「リアルなコミュニティの場を自分たちでつくる「BETTARA STAND 日本橋」」
- 第21回「暮らしの実践者たちに学ぶ」
- 第22回「始めよう、未来の豊かな暮らし」
worklife jam
野原海明執筆担当記事一覧
jam.tokyoworkspace.com
ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第19号 特集「図書館の指定管理者制度を問い直す〔序論〕」を執筆しました
アカデミック・リソース・ガイド株式会社(略称:ARG)が刊行する雑誌『ライブラリー・リソース・ガイド』(略称:LRG)で、特集「図書館の指定管理者制度を問い直す〔序論〕」を執筆担当しました。
指定管理者制度は、私がちょうど学生だった頃にスタートした。当時図書館司書資格を得るために受講していた講義の担当教員が、日本で最初の指定管理者が運営する図書館「山中湖情報創造館」の館長(当時)だった、小林是綱先生だったのだ。
是綱先生には、「卒業論文で指定管理者制度について書きなさいよ」と言われていたが、けっきょく書かないまま卒業してしまった。10年経った今、遅くなりましたが、忘れていた宿題を提出します。
図書館の指定管理者制度については、とても一回の特集だけでは語り尽くせないと、書いてみてよくわかった。だから今回はタイトルに〔序論〕をつけている。「指定管理者制度とは何か」という基礎の基礎から始め、図書館にこの制度が導入されていった経緯を前段で紹介する。さらに、ニュースでも報道されて話題になった「TUTAYA図書館」問題についても、あらためて振り返ってみた。
「図書館にはなじまない」と批判されることの多い指定管理者制度。それならば、指定管理者として運営している側はどんなふうに考えているのだろう。図書館運営の受託者として最大手の株式会社図書館流通センター(TRC)と、業界第2位の株式会社ヴィアックスに直接話を聞いてみた。
指定管理者制度導入から15年。かつて非正規司書として働いていた野原の視点で、何が批判され、どこに問題があるのか、あらためて見つめ直す。
こちらから購入できます(一般の書店でも注文できます)。