〔日記〕余計なデータが消えてスッキリ快適
- わたしひとりの
- けふのをはりの
- しぐれてきた
- 山頭火
夕時雨、あの音には何ともいへないものがある。
種田山頭火 其中日記 (一)
去年の今日はウェルスダイナミクスのテストももう一度受けてみる。プロファイルはやっぱり「ダイナモ」で、ウェルススペクトルは「赤」(生存者)から「オレンジ」(労働者)に上がっていた。
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 14, 2019
〔日記〕ウェルススペクトルは「オレンジ」(労働者)に上がっていた
https://t.co/dAyzbg6Iku
今日の占い(10/14)牡羊座の満月。大事なターニングポイント。太陽・土星・月のTスクエアは土星の王様感がビシバシ感じられてなんかちょっとカッコイイ(どんなだ)。重々しく「治める」力。重心、重し、管理、検討。
— 石井ゆかり (@ishiiyukari) October 14, 2019
長月十六日、曇り時々雨。だいぶ寒い。
今日は光明寺はお十夜だそうだ。行きたい気もするけれど、雨だし、寒いし、生理だしなぁ。
風呂で西村有紀子『目を奪われるほどオーラのある美人になれる本』を読む。iOSのアップデートをしていたので、入浴時間の計測は無し。
西村有紀子『目を奪われるほどオーラのある美人になれる本』を読む。ミス・インターナショナルで優勝する人は、実力以上の自分を見せようとする気持ちがそもそもない。等身大の自分が十分に魅力的であることを知っているので、ありのままの自分で存在している。https://t.co/1vWgZEU46K pic.twitter.com/G0el6gFzmm
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 14, 2019
iOS13.1.2をiPhoneSEにインストールしようとしていたのだけれど、途中で何度もエラーになってしまってうまくいかない。結局、一度出荷状態まで初期化して、バックアップを復元してから再インストール。
これでようやくうまくいきまいた。64GBの満タンに迫っていた容量も、初期化したことで余計なデータが消えてスッキリ快適。「ミー文字」なるものを作って、ジロウに送りつけて遊ぶ。
台所の換気扇を掃除し、風呂場の古いシャンプーのボトルを処分する。占星術関連の本をいくつか予約する。
昼飯は飛ばして、日記を書く。
「鎌倉に住んでるなら、自分で作らなくても美味しいごはんを食べさせてくれるところを転々とすればいいんだよ」
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 14, 2019
「そうかー。半ノラ猫みたいで、なんかいいね」
〔日記〕半ノラ猫みたいで、なんかいいね - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/cr26W4WSrz
GTDの週次レビューをする。買おうと思っていたものをまとめて注文する。指先が出る5本指靴下、認め印、黒いリュックサック。
満ち欠けPDCAの満月ACT。アメブロを更新する。
高山なおみさんが生み出すものは、夫のスイセイさんとの合作。それが、『帰ってきた 日々ごはん』で綴られる日々のなかで、少しずつずれていくのが感じられる。2016年2月24日の日記を読んで、私は泣いた。https://t.co/TxpzZ4GdpD
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 14, 2019
ちょっと早めに17時半ごろに切り上げて買い物へ。焼鳥をヤゲン4本、塩皮2本買う。それから油揚げと、日本酒の四合瓶も。
帰宅して晩酌。おかざき真理『阿・吽』10巻を読みつつ。
おかざき真理『阿・吽』10巻を読む。最澄の対抗馬として東大寺別当を任命された空海。単なる「お飾り」としての任命だったが、空海の読経に名だたる僧らは圧倒される。彼らが慌てて大いに華を咲かせ散らせる間、空海は、一枚の花弁を頭上から床に落とすのみ。これが、華厳。https://t.co/9q0t896dhQ pic.twitter.com/W6AqGPe8QW
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 15, 2019
油揚げ入りのおひたしを作ろうと思ったけれど、力尽きる。頂いた瓶入りの蟹味噌をアテにする。それから、おひつに残っていた白飯で納豆かけご飯。焼き海苔を添えて。
22時30分に寝る。
〔日記〕半ノラ猫みたいで、なんかいいね
- 何もない
- 熟柿もいであげる
- 山頭火
せつかくの浄財を不浄化しては罰があたるぢやないか、恥づべし、恥づべし。
種田山頭火 其中日記 (一)
去年の今日は、AIが世界に浸透したその後の未来の夢を見た。人口は激減し、都市にはほとんど人は住んでいない。巨大なビルディングは、オフィスビルでもデパートメントストアでもなく、それそのものがAIのサーバーとして建てられている。
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 13, 2019
〔日記〕AIが世界に浸透したその後https://t.co/czb2tG6Nv6
長月十五日、台風一過の快晴、夏のように暑い。月は牡羊座。
昨日の荒波が嘘のように海は凪いでいる。いそいそとボードを抱えて海へ出掛けて行ったサーファーたちが消化不良な顔をして戻ってくる。
7時39分に起きた。睡眠効率100%。嵐の中、すごくぐっすり眠ったらしい。天然のチルアウト。
風呂で子宮委員長はる『女の幸せは“子宮”で決まる! 』を読む。入浴時間は55分57秒だった。
トンビとカラスが仲良くならんでいる。珍しい、嵐の労をねぎらいあっているのだろうか……と思ったら、並んで食い物を貪り合っているだけだった(ときどきトンビがカラスに横蹴りを入れている)。
ジロウがカレーを温め直している匂い。お腹が減って、10時前に早くもお昼ごはんをつくってもらう。上州名物「ひもかわ」でカレーうどん的なものにしてもらった。ボリューム感あってカレーによく合う。
書きかけていたアメブロを整えてUPする。
私の母は、結婚生活3日目にして、早くも父に「離婚してください」と言ったらしい。
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 13, 2019
そんな家庭で育ったら当然、結婚願望なんて抱けなくなる。
幸せな夫婦なんて、少女漫画の世界にしかない夢物語なんだと思っていた。
結婚願望なんて微塵もなかった私をある本が変えたhttps://t.co/kU5b64Wng7
iPhoneのOSをインストールしようとしているのだけれど、うまくいかない……。
久里浜へ台風後の様子を見に行くというジロウと一緒に家を出て、途中で解散。図書館へ。予約していた本を借りる。
- 作者: 野崎洋光,幕内秀夫
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2012/09/26
- メディア: 単行本
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午後の紅茶無糖の2リットルボトルを買って帰宅。
日記を書く。
避難所に持って行く荷物を集めたら、なんだかキャンプに出掛けるような気持ちになってきた。サバイバルだ!
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 13, 2019
〔日記〕なんだかキャンプに出掛けるような気持ち - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/k87qcSLtSu
アクセス数がいまいちだったアメブロの記事を手直しする。
年下の友人に対して、
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 13, 2019
「いやぁー、まずは一度苦労をしてみなきゃ、自分の好きなようには生きられないのよ。アンタもとりあえず、雇われたりせかせか働いたりして存分に苦労しなさい」
って言いたくなっちゃう。
でも、最近違う気がしてきたんだよ。https://t.co/vrYadAUYHh
仕事が終わると、ひっつめにした髪をほどき、真紅の口紅をひいて酒場へ向かう。
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 13, 2019
だらだらとした丈の長いスカートをまるで昭和の番長のようにはき、雪駄をつっかければ、ようやく殻の下で蠢いていた自分自身が現れる。
酒場が唯一の、自分を演じなくてもいい場所だった。https://t.co/gqFz4P1nTl
お腹が空いてきたので早めに切り上げる。今日は、有高夫妻が金・土・日を担当する「立ち呑み とむず」へ。
廣戸川、白鷹、それぞれ一合ずつ。鴨の治部煮、梅水晶。
「ぬか漬けとかやろうかなぁ」と言ったら、Hちゃんにシラーっとした目で見られる(「絶対やらないだろ」って書いてあった)。
「鎌倉に住んでるなら、自分で作らなくても美味しいごはんを食べさせてくれるところを転々とすればいいんだよ」
「そうかー。半ノラ猫みたいで、なんかいいね」
もうちょっと腹になんか入れたくなって、コンビニで味噌のカップラーメンを買う。おにぎりはまだ全滅だった。帰宅して、残った汁におひつに入れといた白飯を投入していただいた。味噌ラーメンと白飯は相性がいいなあ。
お腹が苦しくてしばしごろごろし、23時46分に寝る。