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家に帰る。 レジ袋の中から六本入りの缶ビールを取り出して、冷蔵庫の隙間に無理やり詰め込む。一本はそのまま、プルタブを開けた。台所の床にへたり込んだまま、ぬるいビールを喉に流す。 ふと、携帯を手に取る。 わかってはいたけれど、坂井からのメールは…
使い方はもはや自己流。本当に習慣にしたいことだけを入れるようにしている。それ以外は、思いつくまま気の向くまま。そのくらいのゆるさが、自分にはちょうどいいのだと、やっと胸を張って言えるようになった。
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