醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明(@mianohara)

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

自分らしく生きる

仕事とは、他人を喜ばせて対価をもらうこと……ではない!

仕事とは、「自分が得意なこと」「誰かの代わりにやってあげられること」「他人に喜ばれることで対価をもらうこと」だと思っていた。 そして、汗を流して、辛い思いをするからこそ、お金がもらえるのだと思っていた。

そもそも自分は人間じゃない。だから「人でなし」で構わない。

「それは人としてどうなの」 と言われることの多い人生だ。 「他人にも感情があるってわかってる?」 そう言われると、確かにわかっていないのかもしれない、と思う。 私は人間として、どこか欠陥があるのかもしれない。

本当にやりたいことは、余暇に後回しにしちゃいけない。

「海明ちゃん、最近は何の仕事してるんだっけ?」 と訊かれると、どう答えたらいいか悩む。 「うーん、四足くらいワラジ履いてる」 「えっ? どんな」 「えーと、とりあえず図書館はまだ続けてるよ。大学図書館から公共図書館に移ったけど」 「それから?」 …

非正規にはできない仕事をする為、正社員になる...のではなく、新しい働き方を始める。

どうやら日本の企業というのは、大学を卒業した直後でないと「新卒」として雇ってくれないらしい、バイト経験しかなくても、ひとたび大学を卒業してしまえば「中途採用」扱いになってしまうらしい......ということを知ったのは、大学三年になってからだった…

マザー・コンプレックス

母親を亡くすというのは、ある意味では解放だ。でもそれは、女にだけあてはまる感覚なのかもしれない。 「天国の母親に恥じないように生きたい」と男性の呑み仲間が言った。なるほど男と母親とは、死に別れてもイチャイチャの関係なのね、可愛いわねなんて思…

結婚

大家さんに結婚の報告をする。 「あら、旦那様のお勤めは塾? 帰りが遅くて大変ねえ。栄養のあるご飯つくって差し上げてね」 「ご長男なの? それじゃあアナタもじきに家にはいるんでしょう? 先に子どもつくったほうがいいわよー。その方が受け入れてもらい…

〔書評〕夢は探すものではない ~ 養老孟司 「無思想の発見」

「NEWS23|TBSテレビ」の「筑紫録」初回、一月九日の筑紫さんと養老孟司さんの対談を見た。テーマは「脳化社会」への警告。その中でニート問題が取り上げられていた。何故こんなにフリーターやらニートやらが増えているか。それは、個性重視の社会、夢を持つ…