醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明 @mianohara

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

おすすめの本を紹介しています

〔おすすめ本〕『星を継ぐもの』月で発見された宇宙飛行士の死体は、五万年前のものだった……?

冒頭部分の描写はまだるっこしさを感じてしまうが、我慢して読み進めていくと、あるところからグッと引き込まれるのを感じるだろう。謎が謎を呼び、ひとつ謎が解けるたびにさらに謎が増えていく。

〔おすすめ本〕人間は食べなくても生きられる!? 『食べない人たち』#秋山佳胤 #森美智代 #山田鷹夫

世の中には、食べ物を一切とらない「不食」の人たちも存在している!? 『食べない人たち』では、不食を実践している著者3名がそのコツを披露する。

〔おすすめ本〕葛飾北斎に娘の応為、渓斎英泉が愛しくてたまらなくなる傑作 ~ 杉浦日向子『百日紅』

散っても散っても尽きずに咲き続ける紅い花。作者の杉浦日向子は、この花に北斎の画才を連想した。

〔おすすめ本〕究極の生理術はトイレで出し切るノーナプキン!? 『生理が楽しみになる本』

生理の血を、ナプキンまかせにするのじゃなく、トイレに行ったときに自分で排泄できるようにする。 初経から紙の生理ナプキンを使うのがあたりまえだったから、そんなことできるわけないと思っていた。ところが、トイレで「血を出そう」と意識するだけで、だ…

〔おすすめ本〕古くから伝わる知恵を少しずつ試して見る ~ 服部みれい『あたらしい自分になる本』

興味を持って著書をいろいろ手にとって見たけれど、「女子女子した感じ」というか、「オンナオンナした感じ」というか、何かムワッと鼻に来る感じがして、どうも最初は好きになれなかったのだ。 まあ、きっとそれは、私が自分の中のオンナの部分を否定してい…

〔おすすめ本〕かわいい彼女が世界最強の兵器だったら。『最終兵器彼女』

まだ17才。 そこに描かれた性描写は衝撃的で、わー、すごーく、エローい!と思いながら読んでいたけれど、あれからさらに17年が経ち、あの頃と倍の年齢になった私が今改めて読み返すと、とてもとても可愛らしい。 もっとおおっぴらな「ふゆみ先輩」もそのダ…

〔おすすめ本〕酒の肴にもなる手軽メシ『おとなのねこまんま』

「ねこまんま」と聞いてあなどるなかれ。 酒のアテにもなり、小腹も充たしてくれる、なおかつ、お得で手軽なお料理(?)なのだ。

〔おすすめ本〕好きなことができないのは、嫌われるのを恐れているからだ ~ 心屋仁之助『「好きなこと」だけして生きていく。』

「好きなことだけしていたら生きていけないよ」 と誰かに言われたことがあるのなら、それは少しだけ間違っている。 正しくは、こうだ。 「好きなことだけしていたらラクに生きていけないよ」

〔おすすめ本〕お金は労働の対価ではない!? ~ 心屋仁之助『一生お金に困らない生き方』

お金は、誰か他人を喜ばせた結果、もらえる報酬なのだと思っていた。 でも、どうやら違うらしい。

〔おすすめ本〕自分の役割に執着しないのがコツ ~ 宇咲愛『はじめまして、アシュタール』

アシュタール(Ashtar)は、宇宙の平和を司る宇宙連合の司令官で、肉体を持たないエネルギー体。アシュタールの公式チャネラーは地球上で26人で、日本人では著者の宇咲愛ただ一人であると本書では紹介されている。

〔おすすめ本〕ロバート・シャインフェルド『あなたの夢をかなえる目に見えない力の秘密』

著者のロバート・シャインフェルドが語る成功の秘訣は、あまりにスピリチュアル的に感じるかもしれない。 でも、著者の言葉を借りれば、それが真実か真実でないかなんてどうでもいい のだ。「ただひとつ本当に重要なことは、役に立つかどうかだ」。

〔おすすめ漫画〕おいしい珈琲を飲んだときみたいに、すっきりとする。~ コナリミサト『珈琲いかがでしょう』

タコの絵が描かれた移動販売車で、どこからともなく現れるのは、「タコ珈琲」の店主、青山一(あおやま はじめ)。 王子のように爽やかで、「なんかいい匂いがする」らしい。 彼は短い間だけどこかの街で珈琲を売り、すぐに違う街へと去っていく。 彼の珈琲…

〔おすすめ本〕スケジュール帳は白いほうが良い ~ メンタリストDaiGo『人生を思い通りに操る片づけの心理法則』

この本の最終目標は、「部屋をきれいに片づけること」ではない。 片づけを通して、自分が目標に向かって集中できる環境をつくりあげることだ。 片づけるのは、「モノ」だけではなくて、「スケジュール」にまで及ぶ。

〔おすすめ本〕感情を観察して望む現実を設定する。『お金の神様に可愛がられる「3行ノート」の魔法』

『お金の神様に可愛がられる「3行ノート」の魔法』は、いわば『お金の神様に可愛がられる方法』の実践編。 月収10万円のシングルマザーだった著者が、2年間で月収1400万円にまでなった、そのマインドセットのコツが紹介される。

〔おすすめ本〕簡単に真似できる絶妙なコンビネーションが酒をすすませる ~ 銀座ロックフィッシュ 間口一就『バーの主人がこっそり教える味なつまみ』

酒場の決め手は、味なアテがあること。 手は込んでいなくてもいい。 思いもよらぬ組み合わせが至福の時を生むのだ。 キンキンに冷やしたグラスに、これまたキンキンの角瓶を注ぎ、さらにきっちり冷たい炭酸で割る「三冷」。 銀座ロックフィッシュの自慢は、…

〔おすすめ本〕紙に書き出して見返せば自分の本当の願いがわかる ~『自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング』

心に決めた目標を現実化させる方法を、本書はスピリチュアルな方面からではなく、脳科学として説明する。鍵となるのは、日本語では「網様体賦活系」(もうようたいふかつけい)と呼ばれる脳の一部、RAS(Reticular Activating System)だ。

〔おすすめ漫画〕空気は読むものじゃなくて吸って吐くものだ~ コナリミサト『凪のお暇』

この漫画を読み始めたころ、ちょうど私も会社を辞めたのだ。 とても全然他人事には思えない。 人の顔色を見ながら必死で頑張ってきたけれど、他人からの評価を基準にしてしまうと人生は破綻する。

〔おすすめ本〕男前ではなく「オンナ前」に生きる。『お金の神様に可愛がられる方法』

仕事をしているときは「男性と対等に扱われたい!」とずっと思っていた。 女だというだけで信頼されないように感じていたのだ。 スカートを履くのをやめ、ジャケットを羽織って男前に会議に挑んだ。 それは不自然なことだったのだろう。 うつ病になって、結…

〔おすすめ本〕人の役に立たなくていい。~ 服部エリー『とにかく願いはゼッタイかなう! それが「宇宙の掟」だから。』

人生は「誰かの役に立ってなんぼ」だと思っていたけれど、そんなことはないらしい。 著者によると、「ただ気持ちよく寝ること」「美味しいものを食べること」を人生のミッションとして生まれてきている人もいるという。

〔おすすめ本〕心配は最悪のプレゼント。~ トーシャ・シルバー『とんでもなく全開になれば、すべてはうまくいく』

私が好きなのは「心配しないで、祝福を送ろう」というコラムだ。このコラムによると、誰かのことを心配するのは、相手に最悪なエネルギーを送っていることになるという。

〔おすすめ本〕失敗もできないようなばかばかしい小さな習慣から始めよう ~ スティーヴン・ガイズ『小さな習慣』

習慣を身につけるのは難しい。 それは、自分にあまりに過度な期待をしているからではないだろうか? 明日の自分はスーパーマンではなく、今日よりも怠け者かもしれない。

〔おすすめ本〕うつ病はさっさとカミングアウトして、周りの人にサポートしてもらうべし ~ 酒井一太『「うつ」とよりそう仕事術』

これを読んで、翌日すぐに精神科に駆け込んだ。「病院に行ったら負けだ」と思っていたけれど、ちゃんと診察してもらうことでこんなに安心するなら、もっと早く行っておけば良かったと思った。

〔おすすめ本〕創造的な人生とは、アイデアと熱い情事を重ね続けること。~エリザベス・ギルバート『BIG MAGIC「夢中になる」ことからはじめよう。』

本書はアーティスト、その中でも特に小説家を志す人を勇気づける本だ。 もっとも著者本人は、読者のためではなく「自分自身のために書いた」と本書の中で強調している(これは後に出てくるけど重要なポイントでもある)。

〔おすすめ本〕口で味わいたくなる鉱物図鑑 ~ 長野まゆみ『鉱石倶楽部』

図書館で見つけたその本は、一見は鉱石図鑑のようだった。石の写真があまりに美しかったので手に取ったのだが、解説文を読んでみると、どうもおかしい。

〔おすすめ本〕脳を操るコツを取り入れるだけで「すぐやる」人になれる! ~菅原洋平『すぐやる!「行動力」を高める“科学的な”方法』

すぐやれる人になるには、自己管理能力を高めて「意思力」を強化しなくちゃいけないのだと思っていた。でも、根性論だけ説いてみてもうまくいかない。本書のすごいところは、自分の脳を操るちょっとしたコツを取り入れれば、自然とすぐやる人になれるという…

〔おすすめ本〕瞑想が苦手な人にもできるマインドフルネス ~ ジャン・チョーズン・ベイズ『「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門』

マインドフルネスと聞くと、思い浮かぶのは「瞑想」だ。けれど、瞑想だけがマインドフルネスではないという点にポイントを絞っているのが本書の特徴なのだ。

〔おすすめ本〕「すぐやる」だけでは仕事は終わらない。~ マーク・フォスター『仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版』(前編)

今の仕事には出社義務も決められた勤務時間もない。遠隔地で働くスタッフ同士は、Googleカレンダーを使ってお互いの予定を把握している。自身の業務管理も同様にGoogleカレンダーを使うよう勧められていたが、行動をあらかじめ決めておきたくないあまのじゃ…

〔おすすめ本〕いま何の仕事をやったらいいのか脳に聞いてみよう~菅原洋平『脳にいい24時間の使い方』

「朝は創造的な仕事をして、昼は運動して、夜は語らい合う」のがいいと、アン・モロウ・リンドバーグの『海からの贈物 (新潮文庫)』には書いてあった気がする。「そういう生活って素敵!」と思ってフリーランスになったわけだが、科学的にはどうなの? とい…

〔おすすめ本〕檻から出た獣が最後に犯した「罪」とは? ~ 薬丸岳『ラストナイト』

顔には豹柄の刺青、左手は義手。何度も罪を犯し、その半生の殆どを刑務所で過ごしてきたた片桐達夫。59才になった片桐が刑務所を出てからふらりと顔を出したのは、30年来の友人である菊池正弘の居酒屋「菊屋」だった。ラストナイト作者: 薬丸岳出版社/メーカ…

〔おすすめ本〕仕事は「ロケットスタート」で集中すべし。~中島聡『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』

著者は、米国マイクロソフト本社でWindows95の基本設計を担当した中島聡(なかじま・さとし)氏。「右クリック」「ダブルクリック」「ドロップ&ドラッグ」の生みの親で、現在はUIEvolutionのCEOである。プログラマーとしての視点から仕事術を説く。なぜ、あ…