B:読書案内
「プリミ恥部」というすごい名前のその人は、舌をレロレロさせながら「宇宙マッサージ」をするという。いかがわしーい! と思っていたけれど、吉本ばななさんとの対談を読んですっかりファンになってしまった。
吉本ばななさんの小説『花のベッドでひるねして』に登場する主人公の祖父は、引き寄せの法則の達人だ。そのコツは「違うこと」をしないこと。でも、「違うこと」って何?
働くスキルを高めたいときにおすすめな仕事術の本を紹介します。
お金をミカタにしたいときにおすすめ本を紹介します。
あきらめかけていた夢への道を後押ししてくれた本たちを紹介します。
美味しいものを食べたくなったときに読みたい本を紹介します。
自分らしい人生を歩こうと決意するとき、普段の何気ない生活も大きく変化していきます。そんな変化を支えてくれる、新しい視点をもたらす本を紹介します。
未知の世界を旅したくなったら読む本をまとめました。未来と過去、架空と幻想。現実と離れた世界が描かれているのに、読み進めていくうちにいつのまにか、こちらがその世界の住人になっているような気がしてくるから不思議です。
冒頭部分の描写はまだるっこしさを感じてしまうが、我慢して読み進めていくと、あるところからグッと引き込まれるのを感じるだろう。謎が謎を呼び、ひとつ謎が解けるたびにさらに謎が増えていく。
世の中には、食べ物を一切とらない「不食」の人たちも存在している!? 『食べない人たち』では、不食を実践している著者3名がそのコツを披露する。
散っても散っても尽きずに咲き続ける紅い花。作者の杉浦日向子は、この花に北斎の画才を連想した。
生理の血を、ナプキンまかせにするのじゃなく、トイレに行ったときに自分で排泄できるようにする。 初経から紙の生理ナプキンを使うのがあたりまえだったから、そんなことできるわけないと思っていた。ところが、トイレで「血を出そう」と意識するだけで、だ…
興味を持って著書をいろいろ手にとって見たけれど、「女子女子した感じ」というか、「オンナオンナした感じ」というか、何かムワッと鼻に来る感じがして、どうも最初は好きになれなかったのだ。 まあ、きっとそれは、私が自分の中のオンナの部分を否定してい…
まだ17才。 そこに描かれた性描写は衝撃的で、わー、すごーく、エローい!と思いながら読んでいたけれど、あれからさらに17年が経ち、あの頃と倍の年齢になった私が今改めて読み返すと、とてもとても可愛らしい。 もっとおおっぴらな「ふゆみ先輩」もそのダ…
「ねこまんま」と聞いてあなどるなかれ。 酒のアテにもなり、小腹も充たしてくれる、なおかつ、お得で手軽なお料理(?)なのだ。
「好きなことだけしていたら生きていけないよ」 と誰かに言われたことがあるかもしれない。 その言葉は少しだけ間違っている。 正しくは、こうだ。 「好きなことだけしていたらラクに生きていけないよ」
お金は、誰か他人を喜ばせた結果、もらえる報酬なのだと思っていた。でも、どうやら違うらしい。
アシュタール(Ashtar)は、宇宙の平和を司る宇宙連合の司令官で、肉体を持たないエネルギー体。アシュタールの公式チャネラーは地球上で26人で、日本人では著者の宇咲愛ただ一人であると本書では紹介されている。
著者のロバート・シャインフェルドが語る成功の秘訣は、あまりにスピリチュアル的に感じるかもしれない。 でも、著者の言葉を借りれば、それが真実か真実でないかなんてどうでもいい のだ。「ただひとつ本当に重要なことは、役に立つかどうかだ」。
タコの絵が描かれた移動販売車で、どこからともなく現れるのは、「タコ珈琲」の店主、青山一(あおやま はじめ)。 王子のように爽やかで、「なんかいい匂いがする」らしい。 彼は短い間だけどこかの街で珈琲を売り、すぐに違う街へと去っていく。 彼の珈琲…
この本の最終目標は、「部屋をきれいに片づけること」ではない。 片づけを通して、自分が目標に向かって集中できる環境をつくりあげることだ。 片づけるのは、「モノ」だけではなくて、「スケジュール」にまで及ぶ。
『お金の神様に可愛がられる「3行ノート」の魔法』は、いわば『お金の神様に可愛がられる方法』の実践編。 月収10万円のシングルマザーだった著者が、2年間で月収1400万円にまでなった、そのマインドセットのコツが紹介される。
酒場の決め手は、味なアテがあること。 手は込んでいなくてもいい。 思いもよらぬ組み合わせが至福の時を生むのだ。 キンキンに冷やしたグラスに、これまたキンキンの角瓶を注ぎ、さらにきっちり冷たい炭酸で割る「三冷」。 銀座ロックフィッシュの自慢は、…
心に決めた目標を現実化させる方法を、本書はスピリチュアルな方面からではなく、脳科学として説明する。鍵となるのは、日本語では「網様体賦活系」(もうようたいふかつけい)と呼ばれる脳の一部、RAS(Reticular Activating System)だ。
この漫画を読み始めたころ、ちょうど私も会社を辞めたのだ。とても他人事には思えない。人の顔色を見ながら必死で頑張ってきたけれど、他人からの評価を基準にしてしまうと人生は破綻する。
仕事をしているときは「男性と対等に扱われたい!」とずっと思っていた。 女だというだけで信頼されないように感じていたのだ。 スカートを履くのをやめ、ジャケットを羽織って男前に会議に挑んだ。 それは不自然なことだったのだろう。 うつ病になって、結…
人生は「誰かの役に立ってなんぼ」だと思っていたけれど、そんなことはないらしい。 著者によると、「ただ気持ちよく寝ること」「美味しいものを食べること」を人生のミッションとして生まれてきている人もいるという。
私が好きなのは「心配しないで、祝福を送ろう」というコラムだ。このコラムによると、誰かのことを心配するのは、相手に最悪なエネルギーを送っていることになるという。
習慣を身につけるのは難しい。 それは、自分にあまりに過度な期待をしているからではないだろうか? 明日の自分はスーパーマンではなく、今日よりも怠け者かもしれない。
一番大切なのは、白旗をあげること。「もう無理」な自分に気づくこと。ちゃんと病院に行くこと。周りの人に打ち明けて助けてもらうこと。 仕事をまた始めるかどうかは、その後に考えることだ。