醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

I:酒/酒場/肴

ヒグラシ文庫8周年トークイベント「飲食店ラプソディ ──何の飲食哲学の欠片もなく」に行って来ました[丸山伊太朗×按田優子×中原蒼二×遠藤哲夫]

ヒグラシ文庫8周年トークイベント「飲食店ラプソディ ──何の飲食哲学の欠片もなく」を聞きに、まちの社員食堂へ行って来ました。登壇者は、una camera livera(ウナ・カメラ・リーベラ)の丸山伊太朗氏、按田餃子の按田優子氏、ヒグラシ文庫の中原蒼二氏。司…

銀座 篝(かがり)鎌倉店の新作ラーメン「蛤と牡蠣 汐 Soba」をいただく

銀座本店には並んでも食べたい人が押しかけるという看板メニュー「鶏白湯Soba」。でも、鎌倉の飲んべえにはいまいち不評? じゃあちょっと新メニュー「蛤と牡蠣 汐 Soba」も食べてみたらいいさ。

〔日記〕鎌倉ヒグラシ文庫メンズデーに潜入する[有高唯之×斎藤紘一]

ヒグラシ文庫へ行く。今日は写真家の有高唯之氏と、フォトエディターの斎藤紘一氏によるイケメンメンズデーなのだ。

〔日記〕なにはともあれ、おめでとう

本当はここにいるはずの人たちに思いを寄せる。 でもまあ、なにはともあれ、おめでとう。

【無事終了】ヒグラシ文庫店主・中原蒼二の出版記念パーティーが開催されます(2018/07/08 Sun)

鎌倉と大船に店を構える立ち飲み屋兼古本屋、ヒグラシ文庫の店主・中原蒼二が初めての自著本を出版するそうですよ。 そして、2018年7月8日(日)、出版記念パーティーが横浜のダンスホール、クリフサイドで開催されます。

黄昏エレジー(大船)が神奈川新聞の連載「ほろ酔い太郎がいく」で紹介されました

大町ジロウ(ダンナ)が2018年5月20日(日)の神奈川新聞に載りました。 ジロウは大船の呑み屋「黄昏エレジー」の店主です。

〔書評〕簡単に真似できる絶妙なコンビネーションが酒をすすませる ~ 銀座ロックフィッシュ 間口一就『バーの主人がこっそり教える味なつまみ』

酒場の決め手は、味なアテがあること。 手は込んでいなくてもいい。 思いもよらぬ組み合わせが至福の時を生むのだ。 キンキンに冷やしたグラスに、これまたキンキンの角瓶を注ぎ、さらにきっちり冷たい炭酸で割る「三冷」。 銀座ロックフィッシュの自慢は、…

ヒグラシ文庫開店三周年記念対談「ヒグラシ文庫が歩き出した時」に行ってきました。

鎌倉の立ち呑み屋ヒグラシ文庫が、この四月二十日に三周年を迎えた。記念対談の「ヒグラシ文庫が歩き出した時」におじゃました。登壇者は画家の牧野伊三夫さん、作家の大竹聡さん。司会に編集者の鈴木るみ子さんと、ヒグラシ文庫店主の中原蒼二さん。ヒグラ…