醒メテ猶ヲ彷徨フ海

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

〔日記〕ひょっこり

母の命日に、母ではなくジロウの父親が夢枕に立ったらしい。生前は会うことのなかったおれの母とジロウの父だが、きっとあの世で良い呑み友達になっているに違いない。

〔日記〕彷徨い出る

あんまり早起きはできなかった。それでも6時半には起きる。 小腹が空いて雑炊をつくる。 なかなかグッと、仕事に入り込めない。気持ちがふわふわと、どこかに彷徨い出るような。

〔日記〕おひつをめぐる冒険

お休み。『宝石の国』7巻が発売されたので、Kindleですぐ買ってワインをちびちびやりながら読む。

〔日記〕栄区でなにか

早起きして、冷蔵庫の中を大いに掃除する。土井善晴の『一汁一菜でよいという提案』に感化されて買い出しに行く。

〔書評〕瞑想が苦手な人にもできるマインドフルネス ~ ジャン・チョーズン・ベイズ『「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門』

マインドフルネスと聞くと、思い浮かぶのは「瞑想」だ。けれど、瞑想だけがマインドフルネスではないという点にポイントを絞っているのが本書の特徴なのだ。

〔日記〕豆腐三昧

ひさしぶりに会議も出張も無い仕事の日。とても健やかである。 日の出とともに起きて、10分間だけ二度寝。この二度寝が大変心地よい。 シャワーを浴びて、どんどん洗濯をする。掃除もする。じっくりとブログを書いて、溜まっていた仕事をこなす。

神奈川県資料室研究会(神資研)の理事を今年度も務めます。

神奈川県資料室研究会は、略称を「神資研(しんしけん)」と言います(ひらがなで書くと可愛いです)。1961年に設立された京浜地区資料室運営研究会を母体とし、1963年に発足しました。企業や大学、公共機関等の資料室、図書館、情報部門が会員となっていま…

〔日記〕ハワイの天気

休養日。九時前に床に就いたのに、昼過ぎまでこんこんと眠った。体がだるく、バキバキに凝っている。布団の上をごろごろとして背中をほぐす。

〔日記〕2回来る

昨夜の乗り過ごすというご乱行のせいで、起きてもまだ酔っ払っている。 久しぶりに満員の通勤電車で学芸大学駅へ。商店街が元気な街だ。 打ち合わせをサクッと終えて鎌倉へ戻る。iphone がSIMカードを感知しなくなってしまったので、SoftBankショップで見て…

〔日記〕行き過ぎて衣笠

朝早くに家を出て全体会。議題が盛りだくさんである。 昼は勝治の青唐痛辛麺激辛。 議題が多すぎて会議はなかなか終わらない。開始してからおよそ10時間後、議題はまだ残っていたが諦めてみなで呑みに出掛ける。

〔日記〕乾燥レモン

昨夜は床についたのが1時過ぎだった。無理せず、7時まで寝る。 9時から朝のSkype会議。その後すぐに家を出て都内へ。

〔日記〕ニューヨークの公共空間に学ぶ

関内へ。唐家村でランチ。黒酢豚定食。オフィスに戻って打ち合わせ、イベントの準備。「公共空間のイノベーション~ニューヨークの変化に学ぶ横浜の可能性~」と題して、ニューヨークの公共空間を視察に行って来た横浜市会の議員のみなさんにお話していただ…

〔日記〕熊本のcobyさん

熊本から来たという、ミュージシャンのcobyさんと話をする。この後、ラムでライブなのだそうだ。明日の由比ガ浜のプチロックにも出演するのだという。

〔日記〕まがいもの

別れて 橋を渡る 山頭火 午前中、関内でめいっぱい打ち合わせ。午後からは鎌倉に戻って作業をすることにする。 関内で、美味しいものが食べたいときによく寄っていた店に立ち寄る。最近経営者が代わったそうだ。フランチャイズなのか、メニューなどはほとん…

〔日記〕夢のよう

6時少し前に起きて身支度。今日は須賀川へ向かう。家で支度をしているときは胃が重いくらいだったが、横須賀線に乗り込んで仕事を始めようとしたら気持ち悪くなる。目を閉じて足を組み、おとなしくしている。

続・『われわれの館』閉鎖後、図書館司書の求人はどこで探せばいいのか

「われわれの館」とは、図書館で働く人の求人情報を掲載し続けていたサイトだ。おそらく図書館関係者であれば誰でも知っている。管理人は非営利で、なんと個人で運営をしていたそうだ。サイトが開かれたのは2000年7月。以降2013年10月まで、13年以上にわたり…

〔日記〕智頭町へ

朝早く家を出て智頭へ向かう。 品川から新幹線で岡山へ、そこからスーパーいなばで山を分け入っていく。新緑が美しい。 山深いが、群馬の山よりは穏やかな感じ。

〔日記〕Yahoo!の「LODGE」へ行く

明日からの出張のための切符を買う。難しい乗り換えだったようで、発行に時間がかかる。 打ち合わせのため、都内へ。ガストで昼食。マグロ丼定食。少し物足りない。

〔日記〕サボり

ゴールデンウィークの最終日。今日は皆休むのだという。やらなければならない仕事があって気が重いが、昨日は一日中会議だったので消耗しきった感がある。みんなが休みというのであれば、乗り気がしない。いつものように日の出とともに起きるが、床を上げる…

〔小説〕BUSSHO

その人たちはいつも静かで、白っぽい服を着ていた。思いやりに満ちている。それは美術館を拠点にしたコミュニティーで、そこに加わっている人は小さな子どもを連れた若い親たちが多かった。暗い美術館の中庭で、これから合唱を始めるかのように並び、それぞ…

〔日記〕鶴岡八幡宮、菖蒲祭。

観光客であふれる鎌倉の中、ときおり赤い紐の付いた木刀みたいな棒を持ったお年寄りとすれ違う。みな八幡さまのほうから歩いてくるようだ。鶴岡八幡宮に行ったら買えるのだろうか。今日は何かの催事だろうか。羨ましくて購いたくなる。オフィスを通り越して…

〔日記〕化粧の濃い匂い

早起きして家事その他。トイレに「墨の香り」という消臭剤を置いてみた。白檀が混ざっているらしい。化粧の濃いおばさまのような匂いが漂ってくる……

〔日記〕ふわふわ

晴れて おもひでの関門を また渡る 山頭火 4時台に起きて家事、朝のルーティン。風呂で『ONE PIECE』の続きを読む。 なんだかんだで11時。慌てて昼飯を食べに家をでる。GWの鎌倉はどこへ行っても行列だ。オクシモロンに着いたのは11時半だったが、すでに9組…

〔日記〕iPad Proで書道をする

ゴールデンウィーク中の平日。今週は今日を休みとすることにする。なぜって『ONE PIECE』最新巻の発売日だからだ。

本屋<で売ってない本>大賞 ♯本屋とデモクラシー に行って来ました。(後編)

都築響一、仲俣暁生、ミネシンゴ。3人の編集者によるトークショー「本屋<で売ってない本>大賞 ♯本屋とデモクラシー」イベント記録の後編です。

本屋<で売ってない本>大賞 ♯本屋とデモクラシー に行って来ました。(前編)

本が売れない時代だという。書店業界は必死だ。なんとかして本を売らねばと、「本屋大賞」なるものが生み出されたりしている。いやもしかして、「本屋」という形態そのものが、今の時代には合わなくなってきているのではないか? おれ自身も、本屋で見つけた…

〔日記〕後ろ暗い

古びたコンクリートで固められた細い坂道が街を取り巻いている。市場は暗く賑わい、アセチレンランプに人々の顔が浮かび上がる。点在する居酒屋を毎夜少しずつ開拓した。今晩の店からは沖縄おでんの出汁の香りがしている。安っぽい中華料理屋のようなテーブ…

〔日記〕シーツ

ぬかるみを ふんできて ふるさとのうた 山頭火 朝の習慣について考えている。考えなくてもできる1日の始め方を。 ジロウが起きて来たので一緒にでかける。銀行でお金を下ろす。 タイ料理屋へ。魚介のスープとオムライス。 御成のスタバへ。ジロウは『騎士団…

〔日記〕釈迦堂川

須賀川へ。どのくらい防寒していったらいいか悩む。新幹線の中で爆睡。郡山駅で李さんと合流。待合室で少し仕事する。

〔日記〕午睡

あんまりうつくしい チユーリツプ枯れた 山頭火 朝、Skype会議。昨日の腹へりが後を引いている。ゴミ捨てのついでにコンビニで豆乳スープと明太子おにぎりを買う。明太子チーズと共に頬張る。空腹が満たされたら、今度はやたらと眠くなる。少しだけ眠るつも…

〔書評〕「すぐやる」だけでは仕事は終わらない。~ マーク・フォスター『仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版』(前編)

今の仕事には出社義務も決められた勤務時間もない。遠隔地で働くスタッフ同士は、Googleカレンダーを使ってお互いの予定を把握している。自身の業務管理も同様にGoogleカレンダーを使うよう勧められていたが、行動をあらかじめ決めておきたくないあまのじゃ…

〔日記〕30分のカラオケ

朝日が昇る時間に目覚ましをかけているが(最近は4時57分)、目は覚めても二日酔いのことが多い。二度寝をする。宮古から帰ってきてから、どうも日本酒がよくまわる。

〔日記〕一日は書きたいものを書くところから

朝のSkype会議。掃除と洗濯をして、いつものようにブログを書き始める。水族館劇場のことを普通の日記として書くと、散漫になりすぎる気がした。久しぶりに日記ではない記事を書く。日記は自分に向けたメモ、そうでないものは読む人に向けて発信するもの。な…

〔観劇〕水族館劇場「この丗のような夢・全」を見に行く

3年ぶりとなる水族館劇場の野戦攻城は、ついに念願の都心へ。新宿はゴールデン街の鎮守、花園神社境内で華々しく幕を上げた。新宿区役所本庁舎にもほど近いこの花園神社は、もともと藝能と深い関わりのある神社だ。江戸時代から見世物や演劇、踊りなどが興行…

〔日記〕満開

軽い二日酔い。洗濯と掃除はあきらめてジロウに任す。 太陽堂へ。いつのまにか食券制になっていて、動揺する。動揺して、間違えて大盛りを買ってしまうが、変えてもらうのが面倒でそのまま頼む。いつもいたお兄さんは辞めてしまったのだろうか? アルバイト…

〔日記〕遠い昔のこと

早起きして須賀川へ。新白河でツアーのお客さんがぞろぞろと降りていった。白河小峰城の桜でも見に行くのだろうか。

〔日記〕ビーチボール初日

ジロウが珍しく目覚ましをかけて早起きしている。「宮古島効果」らしい。 溜まっていた経理、書類整理。溜まっていたメールの山は、なかなか終わりが見えない。 海がまるで宮古のように青い。今年初めて、ビーチボールが川に流されてきた。「ビーチボール初…

〔日記〕布団がふっとんだ

Skypeで朝会議。溜まっていた日記を書き、溜まっていたメールを開く。ばたばたと掃除洗濯をしているうちに12時を過ぎてしまった。静雨庵は行列。あきらめてワンダーキッチンでお昼にする。タラのポワレ。御成スタバで少し仕事。湘南新宿ラインに乗る。

〔日記〕お帰り

布団で暴風雨の音を聞いていたが、出掛ける頃には晴れてきた。コンビニでタラコと鮭のおにぎりを買って霞ヶ関へ。電車の中でいくつかKindleの本を買った。

〔日記〕池間島へ

最終日。少し早起きしてラッシュガードや水着と干す。チェックアウトして西平安名崎へ。途中、塩尻でマングローブ林を散策する。ワニやカバが泳いできそうなジャングルである。

〔日記〕東平安名岬へ

のんびり起きて、じゅーしーの残りで朝ご飯。新城(あらぐすく)海岸へ。久しぶりのシュノーケリングをする。海開きをしたとはいえ、水はまだ冷たい。寒い日のプールの後みたいに、ガタガタ震えながら身体を乾かす。シャワーを浴びた後にちょうどスコールが…

〔日記〕伊良部島へ

レンタカー屋から迎えが30分早くなると電話。慌てて荷物をまとめ、ドタバタと「ひららや」を出発。ジロウは数年ぶりの運転で緊張している。 まずは市街地へ。市場に立ち寄る。「ありんこ文庫」の池城さんに再び出逢う。じゅーしーおにぎりを買って朝ご飯にす…

〔日記〕宮古散策

朝からの騷音へ 長い橋かゝる 山頭火 軽い二日酔い。のんびりと起きてシャワーを浴びる。くになか食堂でお昼。宮古そばと野菜そば、てんぷら。ぷらぷらとパイナガマビーチまで散歩。同宿の兄さん二人も来ていた。ありんこ文庫の池城さんに会いに、オモプラッ…

〔日記〕宮古島へ

チェックアウトして、市場の八百屋?さんでスパむすびとゆし豆腐をいただく。スタバでコーヒーを飲んでまったりしてから、沖縄県立博物館・美術館へ。山元恵一展「まなざしのシュルレアリスム」とニューコレクションシリーズ「真喜志勉展“アンビバレント”」…

〔日記〕首里へ

ゆいレールで首里へ向かう。首里城は海を見渡せる高台にある。空を駆けていくようなモノレール!

〔日記〕那覇へ

冷たい雨。冬に逆戻りしたような。荷造りをしてタクシーを呼ぶ。羽田空港へ。いつもの店で讃岐うどん、スタバのコーヒー。大きな機体だけれど、那覇へ向かう人は少なく、座席はガラガラとしている。約2時間、うたた寝しながら空を飛ぶ。下界は白い雲しか見え…

〔日記〕相当若いよね

銀座にて打ち合わせ。松屋通りのスタバで少し仕事。 京急で横浜へ。ジョイナスで買い物。最近のアクセサリー屋は300円均一のものが多い。すぐ壊れてしまう髪留めやピアスは、安いのをいくつか買って、季節ごとに買い換えるくらいがちょうどいいのかもしれな…

〔日記〕さくらにふる雨

さくらを見に千葉へ。あいにくの雨だが、雨に散るさくらは美しいと思う。濡れた舗道に散らばる花びら。

〔日記〕ぼのぼの

雨。川面がさざ波立っている。 実家に帰っている夢を見た。父に対してひどく腹を立てている。母は炬燵にあたり、気に留めずテレビを見ていた。もしこの母が死んだら、おれは実家に帰る意味があるのだろうか、と考えている。 ふと夢の中で気づく。母はもう何…

〔日記〕須賀川へ

雨の中、若宮オフィスへ。会議で使う資料を出力する。桜は、雨の日がいちばん似合うと思う。