籠もる
小説は毎日書き続けないと書けないものだ。一日でも置くと、書き途中のものを読み返して、あまりの拙さに卒倒しそうになる。
でもいいのだ。下手でも書き続ければ。
蔵書点検、スキャンはラストスパート。軍手二号もすでに瀕死である......とおもってたら、とうとう逝ってしまわれた。ああ。
本日は本社応援なし。ひとりでもくもくと単調な作業をしていると、あらゆる事が頭のなかを駆けめぐる。
職場への行きと帰りで二回、コバカバ*1のUPPONに会った。いってきますと、ただいまを言う。街中が家族みたいな鎌倉。お散歩中の内堀波平さん(犬)と戯れる。
帰宅。缶ビールを飲みながらブログを書く。スライスチーズ。掃除、洗濯、皿洗い。棚から落ちてきたトイレットペーパーを受け止め損ねて、左手親指の生爪を剥がす。じんわりとにじむ鮮血を横目に便器を磨く。
腹が減ったので、瓶底メガネのまま雪駄をつっかけて手ぶらで呑みに行く。ヒグラシ文庫で今日はタイカレーレッド缶とごはん、ツルムラサキのおひたし、金宮ロック。
帰宅して、缶ビールとポテトチップス。
*1:http://twitter.com/COBAKABA