醒メテ猶ヲ彷徨フ海

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

評価

自分の人生を生きているつもりでも、常識や周囲に流されていたりする。

おれにとって生きるとは、毎日書いて書いて書き続けることと、人数は少なくても大切な人達と日々を過ごすこと、それだけ。

生きるために書く時間がなくなるなんて本末転倒だし、義理や責任の人付き合いの為に大切な人をおろそかにするわけにはいかない。

だけれどちゃんと芯を持っていないと、「常識ではこう」「大人というものはこうするべき」という外からの声に流されてしまう。

書いて生きると決めてから、ひとからの評価はなんの価値も無いものになった。けなすならけなせ、莫迦にするならすきなだけ莫迦にするがいい。

おれは「おれに書かれるべきもの」を書く。芸術的に優れているだとか、ありきたりだとか、そういう評価はいらない。