醒メテ猶ヲ彷徨フ海

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

〔日記〕 鬱になる体質

がらになく真面目に仕事をし過ぎたようで、草臥れた身体と精神に、風邪とプチ鬱が同時にやってきた。

「メール見るのやだよー、仕事なんてしたくないよー、やんなっちゃったよー、もう生きていたくなぁい、死んじゃいたぁい」と酔っ払ってぐちぐち言っていたら、ジロウ(ダンナ)が冷静に「小説、書いてるの?」と訊く。

「書いてない。そんな暇なかった」
「貴女は自分の文章を書いてないと落ち込むんだから、ちゃんと書きなさいね」
「……はい」

そんなわけで続くかどうかわからないけれど、日記の方のブログを復活させてみます。

万寿屋の原稿用紙を愛用している。近くの本屋で扱わなくなってきてしまったので、TUZURUへ買いに行ったりする。ルビなしセピア色枠の半ペラ(200字詰)。これに毎日3枚、どうでもいい、誰にも見せない文章を書き綴るのが日課。2014年分はこんな感じに溜まってきた。おおよそ1000枚。

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ジュリア・キャメロンの本「今からでも間に合う大人のための才能開花術 (ヴィレッジブックス)」を読んでから、この日課を始めた。自分でも書いてからしばらくは読み返さないことがルール。でも年末だし、今年の初めの頃のものをちょっと捲ってみる。そうして、一年前には想像もつかなかった場所にたどり着いている自分に驚いている。