醒メテ猶ヲ彷徨フ海

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

〔日記〕「このさきやってみたいこと」

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  • ふるさとは遠くして
  • 木の芽
  • 山頭火

雨。凍えながらドラッグストアで買い物をする。銀行でOpenGLAM JAPANの税金の支払いと、自分の税金の支払い。竹翁でカレーうどんを食べたかったが、あいにく開店が11時45分から。それだと、午後の会議にちょっと間に合わない。ぶらぶら歩いて開いている店を探す。「たけのこ」も開店までまだもう少し。カーテンの向こうにあっちゃんの働く足元が見える。

久しぶりにsahanに行くことにした。きゃべつと豚しゃぶのご飯の定食。窓からは鎌倉駅で電車を待っている人が見える。

少しばかり行乞したが、どうしても行乞気分になれなかつた、嬉野温泉で休みすぎたゝめか、俊和尚、元寛君の厚意が懐中にあるためか、いや/\風が吹いたゝめだ。

[種田山頭火 行乞記 (二) 一九三一(昭和六)年]

食べ終えて、今度は駅のホームからsahanの窓を眺めてみる。
関内へ。13時から打ち合わせ。ここでもDropbox Paperを試してみた。改行が勝手に消えてしまうバグはなおったようだ。

スターバックスへ移動。来年度に向けて、仕事の多角化を考える。もっと幅広く、いろんな人たちと出会うこと……。

小説は自分のために書いていた。仕事になるかとか、お金になるかとか関係なく、「自分のために書くもの」は必要だ。その他に、やはり書くことで誰かの力になって、喜んでもらいたいという思いがある。

Wantedllyのプロフィールを更新した。「このさきやってみたいこと」にはこんなふうに書いた。

このさきやってみたいこと


・専門家の言葉をわかりやすい文章やストーリーにして届けること
・情報発信したい人の話を聞いて、かたちにして残し、広めること
・数多くの小説を書くこと、書き続けること


「書くこと」は、呼吸することに等しいくらい、私にとって人生のすべてです。ライターの仕事を積み重ねてきて、それが自己満足に終わらず、だれかの役に立てるのだと実感できるようになってきました。


小説家の方々への取材をした『ファンタジーへの誘い』(徳間書店、2016)の仕事では、インタビューのスキルと、それを読み物として再編集していく能力を磨かせてもらいました。この世界にまだ言葉として紡がれていない物語を、かたちにして残していくことが私の使命だと思っています。


2017年は、図書館コンサルティングのスキルとライティングスキルを掛け合わせて「ライブラリー・ジャーナリスト」として取材や執筆を続けていく予定です。それに並行して、さらに広い世界にも漕ぎ出してみたい。そして、もちろん小説も。書いて書いて、書き続けていきます。

野原 海明 プロフィール - Wantedly

オフィスに戻る。少し打ち合わせして、「うさぎや」へ懇親会。
図書館を建てるときの市民ワークショップについて盛り上がる。ただ意見を聞くだけがワークショップじゃないよね。
生ビール2杯、日本酒は「武勇」「姿」「土佐鶴」、それぞれ一杯ずつ。