醒メテ猶ヲ彷徨フ海

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

〔日記〕満開

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  • 鉄板をたゝいても
  • 唄うたつてゐる
  • 山頭火

軽い二日酔い。洗濯と掃除はあきらめてジロウに任す。

太陽堂へ。いつのまにか食券制になっていて、動揺する。動揺して、間違えて大盛りを買ってしまうが、変えてもらうのが面倒でそのまま頼む。いつもいたお兄さんは辞めてしまったのだろうか? アルバイト募集の貼り紙がしてあった。

御成のスタバへ。三月の納品祭と、先日までの休暇で溜まったメールにまだ追いつかない。本調子になるのはもう少し先。スタバの桜はちょうど満開だった。プールの青とのコントラストが美しい。外の席に座る人も増えてきた。

御成オフィスへ。土曜日なので人はまばら。昨日の議事録をまとめるが、膨大でこちらもなかなか追いつかない。あきらめて呑みに出る。

朝酒、等、等、入雲洞さんの厚情が身心にしみる、洞の海を渡つて、木村さんを訪ねる、酒、それから同行して小城さんの新居へ、また酒、そしてまた四有三居で酒、酒、酒。

[種田山頭火 行乞記 (二) 一九三一(昭和六)年]

釈迦で日本酒、カツオ・イカ・青柳。ヒグラシにうつって常温2合?、豚バラソース煮、たこきゅう胡麻酢和え。豚バラを「この豚野郎!」と注文するのが一時流行る。

わりと酔っ払って帰る。深夜、掛け布団と間違えて、コタツがけを掴んで寝返りを打とうとし、コタツで呑んでいたジロウの悲鳴で目が覚める。