醒メテ猶ヲ彷徨フ海

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

〔日記〕彷徨い出る

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  • コドモが泣いて
  • ハナが咲いてゐた
  • 山頭火

あんまり早起きはできなかった。それでも6時半には起きる。
小腹が空いて雑炊をつくる。
なかなかグッと、仕事に入り込めない。気持ちがふわふわと、どこかに彷徨い出るような。

15時過ぎ、米を炊いて一汁一菜をいただく。「腐る経済」について読んでいる。

鶴見へ。駅ビルのスタバで少し仕事。ジョナサンで打ち合わせ。
鎌倉へ戻って釈迦へ。日本酒一合、筍の肉味噌かけ。ヒグラシに移動して、常温二合、塩豚、冷や奴。

すつかり夏になつた、睡眠不足でも身心は十分だ、小串町行乞、泊つて食べて、そしてちよつぽり飲むだけはいたゞいた。

[種田山頭火 行乞記 (二) 一九三一(昭和六)年]

今日のヒグラシは静かだ。男性の独り客が多い。ちびりちびりと呑んで、ほろ酔いで帰る。