〔日記〕新幹線
- さみしうて
- 夜のハガキかく
- 山頭火
早起きしてカップうどんをすすりつつ、校正の反映。須賀川へ。新幹線のなかでもひたすら手直し。昼はイクラとハラミの駅弁。
図書館分科会の後、図書館と畝森さんの事務所へ立ち寄る。建設現場をのぞく。少しずつ、形が露わになる。
郡山駅新幹線コンコースの立ち食い蕎麦。ここでは唐揚げ蕎麦が定番。帰りの新幹線でもひたすら仕事。21時過ぎ、鎌倉に戻る。
夜が明けきらないのに眼がさめたので湯へゆく、けふもよい日の星がキラ/\光つてゐる。……
種田山頭火 行乞記 (三) 一九三二(昭和七)年]
朝湯千両、朝酒万両。
朝から子供が泣きわめく、あゝ、あゝ、あゝ。
ヒグラシ文庫へ。ねらっていたサザエの刺身は品切れ。常温、なめことオクラの奴。玄米を買って帰る。