〔日記〕チャンス
裏NovelJamの〆切。思い立って図書館に資料を借りに行く。
御成スタバへ。日曜だからやっぱり混んでいる。カウンター席に、かろうじて一席空席を見つける。身を縮めて小説を書く。
また冬が来たやうな寒さ、雪(寒があんまりあたゝかだつた)。
種田山頭火 行乞記 (二)
ヒグラシへ。塩豚と大根のスープ荷、明太ひたし豆、常温。
「仕事を辞めたときは、本気で自分の人生を生きるチャンスなんだ。安易に転職なんかしちゃもったいないよ」
それは、おれではなく他の人に向けられた言葉だったのだが、おれに聞かせるために届いたメッセージのように思えた。
鉄火巻きを買って帰る(昼に書いていた小説で、登場人物が食べていて旨そうだったので)。鮭トバをかじりながら、小説の続きを書く。
ちょっと食べ過ぎて苦しい。ぼおるぺん古事記を読み返しながら寝落ちする。
- 作者: こうの史代
- 出版社/メーカー: 平凡社
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夜半に地震で目が覚める。小さいけど、長い。