〔日記〕だるま
- こゝに住みたい
- 水をのむ
- 山頭火
キチガイ日和だつた、照つたり降つたり、雪、雨、風。……
種田山頭火 行乞記 (二)
今日はジロウはお休み。一緒に久里浜へ行く。
ジロウが実家へ行っている間、エクセルシオールで書き物をする。ロータリーを見下ろす眺めの良いカフェだ。
ここは、小説『なぎさ』の町である。
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そのまま京急に乗って、日ノ出町あたりで呑もうと思っていたが、なんだか草臥れていたので久里浜で呑んで行くことにする。
「だるま」で、ジロウがいつも一人でも一皿平らげるという鶏モモ揚げをいただく。
鶏ナンコツ、れば(平仮名なのが可愛い)、シロ、バラ。
おちょこが店名にちなんでダルマだった。
鎌倉へ戻る。ルシャカで日本酒、焼き鮭。