〔日記〕ヒグラシ文庫7周年おめでとう
- かめば少年の日の
- なつめの実よ
- 山頭火
「いろんな経験をしなさい。それが小説のネタになるから」
というアドバイスと、
「自分の経験をネタにするような作家になっちゃいけない」
というアドバイスを、
だいたい同じ量ずついただいてきた。
今のおれが少し前の自分にアドバイスをするなら、
「まあ、いいから書け」、それだけだと思う。
悪筆を揮うて送る、この悪筆が米代になるとは!
種田山頭火 其中日記 (三)
ジロウとjijicoへ。グリーンカレー。
大町の橋から鯉を眺める。
小町通りと若宮大路をぐるりと歩き、島森書店と文教堂とたらば書房をハシゴしてから御成スタバへ。
今日は割と空いている。珈琲をおかわりしてひたすら読書。
19時少し前に大船ヒグラシ文庫へ。
「ヒグラシ文庫7周年記念ライブ第一弾」に参加する。
本日4/10(火) AZUMI初登場 大船 ヒグラシ文庫 夜19:00と21:00 2回ステージ 明日4/11(水) 湘南台 中華三番 AZUMI久しぶりのライヴです 夜19:30時頃スタート いらっしゃいませ
— AZUMI (@AZUMI00100282) 2018年4月10日
AZUMIさんの歌は、ちょうどヒグラシ文庫がオープンした7年前に、ハチさんの店「パラダイス」で聴いた。
ものすごく混んでいて店の中には入れなくて、缶ビールだけもらって廊下で聴いた。
私が家を捨てたのは6月25日
梅雨の真っ最中だけどカラカラ天気
土砂降りだったら格好ついたのにね
はすっぱな不良娘でもないけれど
AZUMI 「6月25日」 - YouTube
引くに引けない
追い込まれちまった
思わず涙ぐみ、こらえる。
日本酒常温、唐揚げ。
一部と二部の間に抜け出して台湾料理屋へ。
餃子、ハチノスのピリ辛炒め、日本酒、紹興酒。
アイドルみたいに、来店記念の写真を撮ってもらった。
二部に途中から顔を出して、帰宅。