〔日記〕独り占めしたいんだ
- 桜の句を拾ふ
- 吸殼を拾ふ(自嘲)
- 山頭火
朝からレペゼン地球のDJ社長の動画を見て感銘を受けている。
好きなことで生きていけば、失敗もする。
失敗しようが笑われようが、好きなんだからそれで生きていけばいいのだ。
布ナプキンの一週間セットを注文してみる。
蓋付きのバケツがおまけについてきているところが決めてだった。
ゴミ出しをしたけれど収集に間に合わず。
久しぶりに米を炊く。
白菜と卵の味噌汁、刻みネギたっぷりの納豆かけご飯。
図書館へ。
六年前の初夏に逝った知人の本を借りる。
『バーの主人がこっそり教える甘いつまみ』をぱらぱらっとめくってから借りる。
- 作者: 間口一就
- 出版社/メーカー: 柴田書店
- 発売日: 2010/04/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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図書館のエントランスを出て、道ばたで歩き読みしていて何か変だ、と思う。
「甘い」を見落としていたのだ。
その場で甘くないほうの本をiPhoneから予約した。
- 作者: 間口一就,タケウマ
- 出版社/メーカー: 柴田書店
- 発売日: 2009/07/24
- メディア: 単行本
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御成スタバへ。
スケッチブックを持ってくるのを忘れていて、しょんぼりとする。
しばし読書。
春にそむいて寝てゐた。――
種田山頭火 其中日記 (三)
ヒグラシへ。
知人に「明太子スパサラを注文するから分けよう」と言われて断固拒否する。
「おれはその山盛りの皿を独り占めして食べたいんだ!」
常温二合、鯛のお刺身。
釈迦へ。塩鮭、日本酒。
しらすご飯が美味しそうだったので、帰りにスーパーでしらすを買う。
湘南なのに、スーパーで売っているしらすはみんな宮崎産だった。
きっと、観光客相手のお店のしらす丼も、どこか遠くの冷凍しらすを使っているのだろうなとしんみりする。
家に帰って、ちょっとだけ日本酒を呑んで、『セスは語る ― 魂が永遠であるということ』の続きを読む。
- 作者: ジェーン・ロバーツ,ロバート・F・バッツ,紫上はとる
- 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
- 発売日: 1999/06/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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デコポンを食べてから寝る。