醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

〔日記〕うれしさのあまりに

 
 野原 海明 はてなブログPro    

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曇、端午、男の祝日、幸にして酒がある、朝から飲む、今日一日は好日であれ。

種田山頭火 其中日記 (三)

昨夜はそんなに呑んだつもりもないのに盛大に酔っ払っていた。
いや、財布の中身の減り具合からすると、案外呑み尽くしたのかもしれない。

帰りに駅前で耳たぶを掻いた拍子にピアスを落としてしまう。
学生時代に買ったお気に入りのやつだ。
暗いし、酔っ払っているので諦めて帰宅した。

ピアスだけでなく、記憶もいくつか落としている。反省する。


夢見もあまりよくなかった。

高校時代の下宿に、1日だけ泊めてもらう夢だ。
出張していて、他に宿がなかったのかもしれない。
17年ぶりにその家に上がる。
用意されていた晩メシは甘い菓子パンで、当時は言えなかった「私、甘い物食べられないんです」という率直な希望を伝える。伝えたところで食事はそれしか無いのは知っているけれど。

ロフトに上がると、二十代の女の子が先に寝ていてびっくりする。
そうか、当時は小学生だったここのうちの娘さんか。
弟くんももう二十代になっていて、同じ部屋に寝るわけにはいかなくなったのだな。
ということは、今日は彼女と同室なのか。

人と生活を共にすることの辛さを思い出す。
誰かと一緒に暮らすのは苦手だ。
血の繋がった親とでさえ、一緒に暮らしていけないと思っていた。


立夏。よく晴れている。
材木座海岸に、アンドンクラゲのような凧があがっている。

ブログを書いてから図書館へ。
「予約本、いっぱい届いてますよー、むふふ」と、かつての先輩が用意してくれる。

御成スタバへ。
メルマガ的なことをnoteで始めて見ようとする。
だけれど、noteの編集のしづらさに手間取る。
一度書いてしまうと、前後を入れ替えたりとか、スムーズにできない。
先にEvernoteとかで下書きをしておけばよかった。
あきらめて中途半端なまま投稿。まあ、明日直せばいいか。


昨日ピアスを落とした駅前へ。
17時を過ぎて、まだ明るいけれど人は少なくなってきていて、探すなら今がチャンスだと思って。
うつむいて行ったり来たりする怪しい人になること数分、奇跡的に見つけたのだ。
よかった、おかえり。

うれしさのあまり書店によって本を買ってしまった。

愛でメシが食えるかって? 愛でこそ食えるんだよ

愛でメシが食えるかって? 愛でこそ食えるんだよ

買い物をしつつ帰宅。
ヤゲン4本、塩皮1本。
キャベツ塩昆布もみ胡麻油かけ、かっぱえびせん讃岐うどん

図書館で届いた本を読む。

さくら、うるわし 左近の桜

さくら、うるわし 左近の桜