醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

SUZURIでヘンなTシャツを調達するのにはまる

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これはosmさんの鯖Tシャツ。【鯖】Tシャツ by osm ( osm_036 ) ∞ SUZURI(スズリ)


SUZURIは、画像をUPすれば誰でも簡単にオリジナルグッズが作れて、しかも販売もできてしまうというサイト。
Tシャツの他にはスマホケース、サコッシュやメモ帳、缶バッチ、ステッカーによだれかけ(ベイビービブ)まで、いろいろとある。

夏になるとヘンなTシャツばかりを着ている私には大変たまらないサービスなのである。

suzuri.jp


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同じくosmさんの豚ロースTシャツ。【豚ロース】Tシャツ by osm ( osm_036 ) ∞ SUZURI(スズリ)


何がキッカケではまったのかと言えば、漫画『凪のお暇』で主人公の凪ちゃんが着ているバランのTシャツが、SUZURIで買えると知ったからである。

凪のお暇 2 (A.L.C. DX)

凪のお暇 2 (A.L.C. DX)


で、こうなったと。
【バラン】Tシャツ by 魚占 ( sakanaonna ) ∞ SUZURI(スズリ)


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SUZURIのTシャツ、肌触りが良くて気に入っています。
いろんなカラーが選べるのも嬉しい。
真っ白じゃないし、グレー過ぎない、「オートミール」という色が好き。
通常のTシャツだとガールズサイズがあるのもありがたい(フルグラフィックTシャツにはないみたい)。

そして、トートバッグにまで手を出してしまった!
【放蕩】トートバッグ by アイロニ ( ironi ) ∞ SUZURI(スズリ)

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紺が欲しかったのだけれど品切れで、ホットピンクとターコイズブルーのをゲット。
このビビットな感じは、普通のグッズ屋さんではあまり見ないのでとてもうれしい。

買ってるだけじゃなくて、自分で出店するとまた楽しいのだろうと思う。
こういうところに、オープンデータになっている博物館や図書館のアーカイブを使えばいいわけか!


ちなみに、なんにもデザインが思い浮かばない場合でも、「スリスリ神宮」に行くと自分のツイートをかっこよく(?)Tシャツにしてくれます。

suzuri.jp


もちろん販売も可能。