休養読書。
枇杷の実がつぶらに色づいてきた、Jさんの子供たちが来てよろこんでうまさうに、もいではたべる、たべてはもぐ。
種田山頭火 行乞記 北九州行乞
陰暦皐月五日、ぐったり。
まだ全然動けない。
謀りの姫に興じて、夕方、ようやく布団から這い出て風呂に入る。
なんとか机に向かう。
日記を更新して、小説を書く。
昔書いた小説の書き直し。
何度となく書き直しを続けていて、なかなか完結しない。書き始めたのはたぶん7年前。
mianohara.goat.me
ちょっと満足して、呑みに出掛けることにする。
駅前の植え込みの陰で、ネジバナが咲いていた。
懐かしい。昔、庭の芝生によく生えていたやつだ。
帰りに、またイクラ軍艦と、鉄火巻きを買って帰る。
ゴマ煎餅を食べ過ぎて、夜中苦しくて目が覚める。