〔日記〕原マスミのライブなのだ
- ききようかるかや
- ことしの秋は
- 寝床がある
- 山頭火
五日ぶりの酒はこたえた、といふ訳で寝すごした、六時のサイレンが鳴つてから御飯、むろん、昨夜の残酒はそのまゝにしておかなかつた。
種田山頭火 行乞記 山口
朝はよいな、ことにけさはよいな。
水無月廿四日、晴れ。
人生における諦めを、常識のごとく説教するのは辞めていただきたい。
「わかったふうなこと言ってんじゃねえよ」と突っかかりたくなる。
今日も早起き。
アビヤンガをしながら、『セスは語る』の続きを読む。
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坐禅をして、散歩。
日曜日というだけあって、人が多い。
子連れのお父さんお母さんは、ラッシュガードを着ている。
去年はそんなにラッシュガードの人(特に男性は)見なかった気がするのだが、流行っているのだろうか?
光明寺へ。今日も本堂に上がって、おみくじをひく。吉。
のぞみ事かなう、のちの吉凶はその人の行いによるべし
帰ってきて昼食。今日は讃岐うどん。
1玉じゃ少ないし、2玉じゃ多い。難しいもんである。
日記を書いて、
掃除と洗濯、坐禅をして、散歩に出掛ける。
— 野原 海明 (@mianohara) August 5, 2018
今日は足があまり砂で汚れなかったので、光明寺の本堂内に上げてもらう。
金ぴかの阿弥陀様にご挨拶をする。
蓮の花がきれいだった。
〔日記〕金ぴかの阿弥陀様にご挨拶 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明(@mianohara) https://t.co/Q7hcd9SEZS
小説を書く。
「たまにはもう一軒、一緒にいかがですか」
— 野原 海明 (@mianohara) August 5, 2018
と高橋が言うので、敷居が高くて一人ではなかなか入れなかった焼き鳥屋を提案した。噂によると、混んでいる日には一見さんは「予約でいっぱいだから」と断られてしまうらしい。
白濁(十九) - 終わらない夏 - g.o.a.t https://t.co/ua66BUZzMW
アメブロも書く。
33才にして、演技の経験も無いのに劇団に入り、
— 野原 海明 (@mianohara) August 5, 2018
「いやぁ、私はいつまで自分探しをしてるんだろう」
と思ったのだ。
うつ病は私の人生にとってギフトだった | 野原海明の裏オフィシャルブログ「夜明けの航海日誌」 https://t.co/pNlNvqLWSf
ジロウが起きてくる。
身支度が済むのを待つ間、はてなブログも新しく書く。
今日は書き終わらず、下書き保存。
御成スタバへ。
ベーシック・インカムのことを少し勉強する。
molnへ。「貸切り図書館」というライブイベント。
63冊目の今日は、原マスミのライブなのだ。
やまぐちめぐみ作品展記念として開催された。
「貸切り図書館63冊目」原マスミさんのライブ、その唯一無二の表現は超越してました!ほんもののことばはどこまでも遠く私たちを運び、正解も不正解もない世界へ。彼岸の光景をひととき体験したような、最後には感情より先に涙がとめどなく溢れるような。
— moln (@CLOUD_BLDG_moln) August 5, 2018
めぐさんも一緒に眺めていたかな、この夜を。 pic.twitter.com/gbATIEQoma
トートバッグを買ったら、サインだけじゃなくて絵まで描いてくださって感激。
鎌倉moln にて、原マスミのライブ。
— 野原 海明 (@mianohara) August 5, 2018
トートバッグ買ったらサインしてくれた。うれしー、感涙ー。 https://t.co/1NakFx150w pic.twitter.com/PiqQnF7w24
目黒区美術館で2007年に開催された「原マスミ大全集!展」には二度足を運び、ずーっとソファーに座って観ていた。
ライブを聴くのは実は初めてなのだ。
それが、鎌倉で聴けるなんて。
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原マスミバンドライブ動画UP!!
— 原マスミ (@hara_masumi) July 28, 2018
2018年4月1日吉祥寺STAR PINE'S CAFEのライブ映像です。
「ずっと君が好きだった」~「悲しいのはいやだ」https://t.co/MO9MAfa8ZG
原マスミの歌には、海や夜、月に星、そして死が散らばっている。
2回目のアンコールで歌ってくれた「夜の幸」間奏での、宮澤賢治の『注文の多い料理店』序の朗読がまた素晴らしかった。
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ヒグラシへ。
今日はまゆちゃんとセカンドひとみさんの初コンビ。
冷酒二合、カツオの刺身。
帰ってきてぱたんと眠る。