〔日記〕てろんてろんに酔っ払って
- 秋日あつい
- ふるさとは
- 通りぬけよう
- 山頭火
捨てた、今日の行乞で物事に拘泥する悪癖を捨てた、気持がたいへん楽になつた、もう一つ捨てたいものは、捨てなければならないものは酒の執着である(正しくいへば酒への未練)。
種田山頭火 行乞記 広島・尾道
葉月二日、晴れ。
もう少し書くものを増やす? と考えつつ、いやいや、まずは書くことが歯を磨くのと同じくらい習慣になるまで、地道に少しずつ続けるようにしよう、と思い直す。
掃除をがっつりとし、日記を書いて、
ONE PIECEの続きを読みながら、やっぱり猛烈に眠くなって19時に布団に入る。21時に「もうそろそろ寝るじかんですよ」と、Google Homeに起こされる。もう寝てるがな。
— 野原 海明 (@mianohara) September 11, 2018
〔日記〕「もうそろそろ寝るじかんですよ」とに起こされる - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明(@mianohara) https://t.co/Sp18H5e6iS
小説を書いたら、
タケシさんのつかんだグラスの中で氷が溶けて、カラン、と鳴った。
— 野原 海明 (@mianohara) September 11, 2018
白濁(三十二) - 終わらない夏 - g.o.a.t https://t.co/sHFeUuydGA
力尽きて呑みたくて仕方なくなり、スルメを炙る。日本酒、ONE PIECEの続きを読む。
うっかりもう一枚スルメを炙る。
ほろ酔いで満腹だけれど、呑みに出掛ける。ヒグラシで冷酒二合、鮪、カレー。てろんてろんに酔っ払って、炭酸水を買って帰る。