醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

〔日記〕年齢層もぐっと上がる

 
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話、話、話。……
朝、眼がさめると枕頭の大徳利から二三杯、夜は澄太さんと寝酒、とかく飲みすぎて困ります。
法衣の手入、奥さんが縫うてあげようとおつしやつたけれど、これは綻びを縫ふとか何とかいふ程度のものぢやない、裁縫を知らない人で初めて出来る仕事である!

種田山頭火 行乞記 広島・尾道


葉月九日、晴れ。

直観の命じるままに生きること。肚の声を聞いて生きること。

わりと早く起きて散歩に出かける。秋の海はサーフィン天国だ。年齢層もぐっと上がる。人は多いけれど静かで、いつも来る人しかいない。

光明寺では法要をやっていた。大勢で唱える「南無阿弥陀仏」は迫力がある。こっそり脇から、ご本尊にお参りする。

六角堂の阿弥陀さまもご開帳していた。蓮はすっかり実になった。

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日記を書く。小説は、途中までで書きかけ。


ジロウが活動を始めたので、丸の内の出光美術館へ仙厓を見に行くことにする。


東銀座のNikonでレンズの修理を依頼するのに付き合う。空にはどす黒い雲。ゴリラライブ、ちがった、ゲリラ雷雨が来るらしい。慌てて地下へ逃げ込み、そのまま東京駅まで移動。

グランスタを散策する。グラニフで、ちょうどウルトラマンの新作アイテムが公開されたところだった。

ダダがすごい……。エレキングはちょっと欲しいかも。

東京駅地下の黒塀横丁で、「築地 奈可嶋」に入る。いかにもチェーン店っぽいグランドメニューに、特に期待はしていなかったが、牡蠣の天ぷらも刺身五種盛りもなかなか美味しかった。五種盛りにはボタン海老がのっていた。皿がチープなのがちょっとがっかり。でも、そういう気軽な居酒屋さん、というスタンスなのだろう。

鎌倉に戻る。呑み足りないジロウを放牧し、先に家に帰る。