〔日記〕何かが開ける感じ
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- 山頭火
今日の行乞相はたしかに及第だ、乞食坊主としてのすなほさとほこりとを持ちつゞけることが出来た、勿論、さういふものが残つてゐるほど第二義的であることは免れないけれど。
種田山頭火 行乞記 (一)
いよ/\シヨウチユウとも縁切りだ。
長月廿六日、晴れ。
『「違うこと」をしないこと』のプリミ恥部と吉本ばななの対談を読んでいる。とても面白い。何かが始まる、何かが開ける感じがする。
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ジロウが買ってきたカップヌードルシーフードなどを奪い、とにかくごろごろする。この前みたいに胆汁を吐くほどひどいことにはならなかった。風邪もだいぶよくなってきたみたいだ。昼にはご飯を炊いて、香典返しの余りの鮭フレークと納豆をかけていただいた。
16時過ぎにのそのそと行動を開始する。今日は用心して呑みには行かず、東急で焼き鳥を買って帰る。あと、贅沢してイクラの醤油漬けも。残りご飯でミニいくら丼をするのだ。
『大奥』の続きを読みあさる。
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