〔日記〕あんまりパッとしない味
- 名残ダリヤ
- 枯れんとして
- 美しい
- 山頭火
同宿の老人はたしかに変人奇人に違ひない、金持ださうなが、見すぼらしい風采で、いつも酒を飲み本を読んでゐる。
種田山頭火 行乞記 (一)
長月廿九日、雨。
また今日もよく寝た。昼過ぎに起きる。寿がきやの八丁味噌煮込うどんに白菜と椎茸、長ネギと卵を投入していただく。
- 出版社/メーカー: 寿がきや食品
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あんまりパッとしない味だと思った。名古屋の味付けはあまり好みでないのかもしれない。付属の七味唐辛子にさらに一味唐辛子を追加し、最終的にはブート・ジョロキアを投入して激辛にしていただいた。
小説を書いて、
ポケットの中で携帯が震えていた。タケシさんからだ。どうにか高橋の靴を脱がせ、畳の上に横たわらせて、かけ直す。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) November 6, 2018
白濁(六十) - 終わらない夏 @mianohara - g.o.a.t https://t.co/80NyA2Toc5
日が暮れたのでジロウとぷらぷら出掛ける。あさつきで日本酒、寒ブリ、地アジ。とのやまで越の誉、トリ、ハツ、レバー、つくね。釈迦で日本酒、ハンバーグ。大新でかたやきそば、紹興酒。家に帰ってぱったりと寝る。