〔日記〕ムーンプランナーを始める

宿について、湯に入つて、ほつとする、行乞は嫌だ、流浪も嫌だ、嫌なことをしなければならないから、なほ／＼嫌だ。

種田山頭火 行乞記 （一）

霜月十三日、晴れ。

10時頃起きる。昨夜は楽しく呑みすぎてしまったし、肉類を食べ過ぎたような気がする。

夜中に届いていたムーンプランナーを開封し、『満ち欠けスケジューリング術』を読む。

満ち欠けスケジューリング術

奇しくも、2018年秋冬版がスタートする10月9日から、私は陰暦での行動管理を始めていたことに気づく。普通の手帖を月の満ち欠けで区切って記入していたメモを、そっくりムーンプランナーに移す。

15時頃、ジロウが素麺のパスタ風味付けのものを作ってくれる。ジロウいわく、「そーめんちゃんぷるー」ならぬ「そーめんイタリアン」。

日記を書く。

家でしばし作業。noteをいろいろといじる。とりあえず、遅ればせながらプロフィールページをつくる。

〔日記〕noteにプロフィールページをつくる - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海｜野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/i2AJuVPKyT

— 野原 海明 (@mianohara) December 19, 2018

ドラッグストアに買い物に行く。今晩は家呑み。ジロウが途中まで観かけていた映画『天の茶助』を観る。

天の茶助

結構血まみれ暴力多めと思ったら、オフィス北野が制作に関わっているのか。

日本酒、しゅうまい、小松菜のおひたし、ツナとコーンの卵焼き、塩ラーメン。コタツでムーンプランナーの続きを書いて、『22を超えてゆけ』を読みながら寝落ち。

22を超えてゆけ―宇宙図書館(アカシック・レコード)をめぐる大冒険