〔日記〕透き通ったクリスタルと、真鍮の輪っかがついたもの
- 凩の葉ぼたんの
- かゞやかに
- 山頭火
雨、終日終夜、鉛筆を走らせる。
種田山頭火 行乞記 三八九日記
海は死の気配に満ちている。波打ち際の腐りかけた謎の死体。そしてそれをついばむカラスにカモメ、トンビ。山だっていつも死と隣合わせのはずなのに、海のほうが強く死を感じる。それは、私が山で生まれ育ったからなんだろうか。
7時半に起きる。風呂で『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』を読む。
- 作者: デビッド・アレン,田口元
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2015/11/26
- メディア: 単行本
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散歩。今日はウィンドサーフィン日和なんだろうか。帰宅してお昼。納豆かけご飯と、ニラと溶き卵の味噌汁。
小説を手直しして、日記を書く。
12話分くらいまとめて見てしまった。約6時間だ。でも、途中の救いのない回でやめて寝たりしなくてよかった。賛否両論と言われる最終2話は、私はわりと好きだ。
— 野原海明／小説家 (@mianohara) January 26, 2019
〔日記〕新世紀エヴァンゲリオンのアニメをぶっ通しで最終話まで観る - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海｜野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/aqPYZVCgor
漂流物集積所通信（いわゆるメルマガ的なもの）をしばらく更新していなかったことに気づいて、合わせてアップする。
鞄に雑にぶっこんでも大丈夫な電子ギター、その名も「NOMADO」。
— 野原海明／小説家 (@mianohara) January 26, 2019
［漂流物集積所通信 第12号］楽器は電子になり、ノマド仕様になっていくのだ｜野原 海明｜note https://t.co/CFWPssI3nr
新しいプロジェクトの資料収集、力尽きてメールチェック、ブログの設定調整。EvernoteでGTDのレビュー。
出勤するジロウと家を出る。鎌倉コペンローカルベースで、呑み友達の小松の親分の娘さんがアクセサリーのお店を出店していた。ジロウに買わせる。
繊細で小さな石のピアス。片方だけつけるのがよい感じ、なのだそうだ。透き通ったクリスタルと、真鍮の輪っかがついたものにした。
御成スタバへ。noteを更新する。
才能があるか無いかなんて、結局のところ誰にもわからない。自分が決めればいいだけなんだ。
— 野原海明／小説家 (@mianohara) January 26, 2019
昔だれかに反対されたことが、あなたが一番やりたかったことかもしれない。｜野原 海明｜note https://t.co/47OYZyQd9y
釈迦へ。開店一番のり。今日は菊乃ちゃん。一ノ蔵二合、すっぽん鍋を堪能する。ピンチョスもいただいた。
続いてヒグラシへ。菊水常温二合、帆立の稚貝、とろろ昆布のうどん。盛大に酔っ払って、お初の人に陽気に話しかけていたような気がする。
