〔日記〕蒲田へ向かう
- 波止場、
- 狂人もゐる
- 山頭火
ノンキの底からサミシサが湧いてくる、いや滲み出てくる。
種田山頭火 行乞記 (二)
睦月二日、雨のち晴れ。
9時3分に起きる。毎日小さな習慣を積み上げていこう。風呂で『満ち欠けスケジューリング術』を最初から最後まで読み返す。
- 作者: MOON PLANNER
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/09/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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米を炊いて納豆かけご飯、タマネギとジャガイモの味噌汁。小説の手直しをして、日記を書く。
桜木町へ。今日は久しぶりの友人と野毛呑み。まずはぴおシティの「はなみち」へ。自動販売機で熱燗をそそぐ。マグロ刺身、ハムカツ。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 6, 2019
〔日記〕自動販売機で熱燗をそそぐ - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/ECVOwu7gDC
日記を書きながら、夕方からの取材下調べの準備。雨がやんできたので、蒲田へ向かう。京急蒲田駅で降りて、聖蹟蒲田梅屋敷公園まで散策。京急蒲田駅前通りを歩いて、再び京急蒲田駅に戻る。
JR蒲田駅方面へ散策を続ける。以前、小松の親分に教えてもらった鳥万へ。混んでいて、最上階の4階へ。瓶ビール、焼き鳥、お新香。レバーランドへ。日本酒、レバカツ串、豚の刺盛り。バーボンロードに出て日本酒人へ。日本酒、塩豆腐。
鎌倉に戻ってヒグラシでジロウと合流。冷酒、ブロッコリーとジャガイモのナムル。