〔日記〕ふたたび蒲田へ向かう
昨夜はラヂオ、今夜はチクオンキ、明日はコト、――が聴けますか。
種田山頭火 行乞記 (二)
睦月十日、晴れ。
文学賞に合わせた小説を書くのではなく、ただ純粋に、「その小説のための小説」を書きたいと思う。小説を中心に日々を組み立てていこう。
8時59分に起きる。風呂で『1日10分で人生は変えられるのに』『子宮委員長はるの子宮委員会』を読む。
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昼はご飯を炊いた。梅干しと、青梗菜と油揚げの味噌汁。午後からの取材依頼の準備。小説の手直し。「白濁」は3回目の手直しが終了。あともう1回頭から直したら印刷してみよう。
日記を書く。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を見なおす。アスカの猫耳のキャスケット帽、うらやましくて検索してみたら、値段がピンからキリまでいろいろと売られていた。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 14, 2019
〔日記〕アスカの猫耳のキャスケット帽を検索する - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/5dAnPyq0mh
蒲田へ向かう。途中、電車の中でnoteの下書きをする。
うなぎ家で日本酒、うなぎ串。壱番隊で日本酒、鯖の味噌煮。突き出しはらっきょ。お酒ととろろ芋を常連のおじさまに奢ってもらった。手描きで美しくまとめられた、世界の酒とカクテル一覧のレポートをいただく。
かるちゃんで日本酒、うなぎのきも串。春香園で青島ビール、羽根ぎょうざ。Bar 24C Smoke & Bourbon でバーボン。カキの種の燻製がなかなか美味。バレンタインということで、アルコールの強いチョコレートをいただく。HEROでバーボン。こちらでもなんだか高級そうなチョコレートをいただいた。
へろへろと帰宅。23時9分にぱったりと寝る。