〔日記〕スマホみたいだね
気が滅入つてしまうので、ぐん/\飲んだ、酔つぱらつて前後不覚、カルモチンよりアルコール、天国よりも地獄の方が気楽だ!
種田山頭火 行乞記 (二)
睦月十一日、突然の雪。
お金は、うまく流せる人のところに入ってくるのだなぁと、しみじみ思う。
10時12分に起きる。さすがに昨夜は呑みすぎだったけれど、さほど二日酔いではない。ただ、アルコールの分解に寝ている間、すごく体力を使った感じ。浅い眠り。
風呂で『「あの世」とのおしゃべり』を読む。
- 作者: the Planet from Nebula
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/02/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
まだ胃のダメージが大きいので、残り飯をおかゆ風にして、塩昆布と梅干しでいただく。小説の手直し。「白濁」の三校終了。昨日の取材依頼のまとめ。2軒電話。日記を書く。
壱番隊で日本酒、鯖の味噌煮。突き出しはらっきょ。お酒ととろろ芋を常連のおじさまに奢ってもらった。手描きで美しくまとめられた、世界の酒とカクテル一覧のレポートをいただく。
— 野原海明(小説家) (@mianohara) 2019年2月15日
〔日記〕ふたたび蒲田へ向かう - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/McLVQXyY28
とのやまへ。越の誉常温、レバー、つくね、とり、ハツ、バラ、にんにく焼き。お客さんに大阪土産の粟おこしをいただいた。「スマホみたいだね」「厚さもちょうどSEくらいだね」と言い合う。
釈迦へ。一ノ蔵、焼きタラコ、麻婆筍。釈迦へ。土佐鶴、びんちょうの胡麻漬け、ポテトサラダ。マックでチーズバーガーとチキンクリスプを買って帰る。0時に寝る。