〔日記〕飲み潰れたい気持ち
- 雪ふりかゝる
- 二人のなかの
- よいことは
- 山頭火
曇、白い小さいものがちら/\する。
種田山頭火 其中日記 (五)
老遍路さんがやつてきた、珍客々々。
2年前の今日の日記。この時期は風邪をひきやすいのかもしれない。別府に慌ただしく滞在、温泉にはあまり入れずに戻ったようだ。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 14, 2019
〔日記〕風邪 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/nFAaKiwwaw
去年の今日の日記。精神科の受付のおねえさんたちは、いつも毅然として一線を引いている感じ。でも、時折ぽろっと優しいことを言う
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 14, 2019
〔日記〕ゆるされている - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/7Rf4QvpgHY
如月八日、晴れ。
自分の人生で、何を重要と思っているか。
頭の中で考えているだけじゃだめ。それを行動で表さないと。それは自分に対して、宇宙に対して。
7時に起きる。風呂で『遊行かぶき 一遍聖絵』を読む。入浴時間は57分35秒だった。
白石征『遊行かぶき 一遍聖絵』を読む。鎌倉での布教を禁じられた一遍は、鎌倉との境界の地、藤沢の片瀬の海岸で踊り屋台を作り、踊り念仏を行った。この「踊り念仏」が、盆踊りとなり、説経節となり、日本各地に広がっていく。 https://t.co/eQwEyYAOpz pic.twitter.com/KMeTRhYvR5
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 14, 2019
米を炊く。納豆かけご飯と、春キャベツと卵の味噌汁。小説を書く。日記を書く。
ケンタッキーフライドチキンを買ってきてくれる。希少部位の「キール」が入っていた。ササミみたいにパサパサしていて人気はないらしいが、真ん中にヤゲンが入っているので私は好きだ。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 14, 2019
〔日記〕希少部位のキールが入っていた - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/L8nGfnXKLk
15時からルノアールで打合せ。小説「白濁」の原稿を託す。後頭部から変な汗が大量に出る。
御成のスターバックスへ。日記の続き。
最果タヒ(さいはて・たひ)の詩の展示を見に、横浜美術館へ行く。空間を言葉が漂うその様は、ますむらひろし『アタゴオル玉手箱』の「ミイト緯度の指」を思い出させた。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 14, 2019
「最果タヒ 詩の展示」を見に横浜美術館へ行く - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/3wtmwlpiNt
関内へ行く。ひさしぶりの「ほおづき」へ。神奈川の酒を堪能。芽キャベツの素揚げ、平政の昆布〆、肉じゃが。ほろ酔いでこちらも久しぶりの「YOU」へ。おすすめの日本酒、ジロウは芋焼酎、クジラ。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 14, 2019
〔日記〕ひさしぶりの関内へ - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/sjiQjOf5tn
GTDの週次レビュー(途中まで)。ふくちゃんの「ふくや」を応援する。
鎌倉に越してきて一番最初に呑み友達ができたのは、ふくちゃんの「ふくや」でした。歯ごたえのしっかりしたお蕎麦に日本酒、山形の「だし」がのった冷や奴。京都進出、応援しています!
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 14, 2019
鎌倉発。山形の地酒とそばの店「ふくや」を京都に! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) https://t.co/k0oh7ez6RY
暮六ツ時(今の鎌倉は18時14分くらい)を過ぎたので呑みに行くことにする。今日は飲み潰れたい気持ち。
ヒグラシ文庫へ。菊水常温二合、牡蠣酢、鶏せせり、きつねのとろりチーズ焼き。とのやまでジロウと合流。越の誉、お通しは枝豆。梅水晶、シロ。釈迦へ。一ノ蔵。
米を買って帰る。23時2分に寝る。