〔日記〕カオスすぎるパスタが出来上がる
晴、風、春だ。
種田山頭火 其中日記 (五)
旅立つ用意をする。――
2年前の今日。京都からエクストリーム出張で福島へ日帰り、続けて別府に1泊2日で出張、風邪をひくものの再び福島へ日帰り出張。それが日常だったけど、よくそんな体力あったなぁ。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 17, 2019
〔日記〕雪が舞う - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/fQdVFg2mU3
去年の今日の日記。ライティングの仕事を頂戴して、宗像三女神についての調査記事を書いていた。神様のことを書くために、神がかった装いをしてみる。まだ長かった髪を高い位置で結い上げる。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 17, 2019
〔日記〕神が降りてくる装い - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/AtkwCQekPA
如月十一日、晴れときどき雨。
「小説では稼げない」とずっと思い込んでいた。稼げないから、図書館司書だとか、ライターだとかの仕事を並行してやらなくちゃ、と思ってたのだ。
図書館司書やライターだって、世間一般から見れば「儲からない」仕事に分類されそうな分野だ。でも、自分ではそうは思っていなかったから、わりと稼げた。
今でも、「小説は稼げない」という思い込みがブレーキになっている。「小説なんていくら書いていても、お金にならないんだから仕事だなんて言えない」なんていうふうに。
私はその最初の設定をやめる。小説を書いて稼げばいいじゃない。
7時12分に起きる。風呂で本を読む。読んだ本は以下の通り。
秋山佳胤『しない生き方 「食べない」生活で気づいたこと』を読む。すべての情報は、流す人の「都合」で流される。誰かにとって役に立つ情報が、自分にも役立つとは限らない。窮屈に感じたら、その情報は受け取らなくていい。この本の内容も、同様に。 https://t.co/Io5405iwYF pic.twitter.com/goSVesYzWY
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 17, 2019
子宮委員会はる『恋と愛の進化論』を読み返す。"男に貢がれたい、養ってもらいたい、という女性の声を聞きますが、少し厳しいことを言うと、それって、男の金ごときで満足する女に成り下がっているということに、気づいていますか?"(第4章 お金が循環する結婚) https://t.co/WrlLrzMaDZ pic.twitter.com/oOEqW022Br
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 17, 2019
入浴時間は1時間3分7秒だった。小説を書く。ジロウに昼飯を作ってもらう。グリーンカレーペーストにヨーグルトと、豚のレバーにナンプラーという、カオスすぎるパスタが出来上がる(しかも激辛)。
東急のダイソーへ行って、明日の神聖幾何学綿棒アートワークの材料を仕入れる。ついでに、猫のカタチに切り抜かれたメラミンスポンジを買う。文教堂で『選べば未来は一瞬で変わる』を手に取る。神聖幾何学綿棒アートのことも書いてあったので、読んでみることにする。
- 作者: Chie Art,秋山佳胤
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2018/12/25
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御成のスターバックスに移動して、頼まれていた原稿を書く。日記を書く。
「命のハハハ」は、「おもちゃのチャチャチャ」の曲にのせて歌われるタイトルコール。相変わらず、ボーカルのみのアカペラでも場を持っていく須藤さん。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) March 17, 2019
〔日記〕Bar RAMへ「ダーリン須藤は命のハハハ」LIVEを聴きに行く - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/zslZkz4Yph
はてなブログをちょっとだけ下書きする。暮六ツ時(今の鎌倉は18時16分くらい)になったので切り上げる。
焼き鳥ひら乃が再び開店していることを確認して、ヒグラシ文庫へ呑みに行く。
21時10分に寝る。