〔日記〕初めて文学フリマ(通称:文フリ)へ行く
身辺整理、整理しても整理しきれないものがある。
種田山頭火 其中日記 (八)
もう一度、行乞の旅に出なければなるまい。
去年の今日から始めた「漂流物集積所通信 」。複数トピックを並べるよりも、ひとつひとつをもうちょっと掘り込んだほうが面白い気がしている。
— 野原 海明 (@mianohara) 2019年5月6日
[漂流物集積所通信 第1号]あえて紙で読ませる無料小説販売機 etc...|野原 海明|note https://t.co/FjIkE7cM7K
去年の今日の日記。この頃は15時までしか働かないことにしていたのか。今は江戸時代の時間の流れにのっとって、暮六ツ(日没後)までを仕事の時間にしている。
— 野原 海明 (@mianohara) 2019年5月6日
〔日記〕女性を同性と思っていないのかもしれない - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/ReDF6hWIkM
卯月立夏、雨のち晴れ。
何度も何度も、繰り返し読んでもらえるようにしていこう。もっともっと読みたいと思ってもらえるように。
6時49分に起きる。風呂で本を読む。読んだ本は下記の通り。
金川顕教『仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい』 を読む。ただの読書はインプットではなく、「ゼロプット」。10冊の本を読むより、1冊の本をしっかり読んでアウトプットしたほうが身につく。本を読むときはアウトプット先を前もって決めておく。https://t.co/vVtefJv5TB pic.twitter.com/ATG9aMpPjt
— 野原 海明 (@mianohara) May 6, 2019
菅家伸(かん吉)『ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座』を読む。収益化よりも、まずは読者、ファンが多いブログを作ることを目標とする。まずは収益度外視で、読者のために全力を尽くす。読者が増えれば、収益は後からいくらでもついてくる。https://t.co/zPrL6TU3Ck pic.twitter.com/JqJgvVU1kh
— 野原 海明 (@mianohara) May 6, 2019
山口揚平『新しい時代のお金の教科書』を読む。お金の起源はヤップ島の「フェイ」と呼ばれた大石。これは硬貨のように交換して使うわけじゃなく、この石に取引を記録する。この記帳から、楔形文字が生まれたという説もある。お金は、文字より先に存在していたのかもしれない。https://t.co/MI7DReATTZ pic.twitter.com/e9LH4FPg11
— 野原 海明 (@mianohara) May 6, 2019
ディーパック・チョプラ『パーフェクト・ヘルス』を読む。自然治癒した400件のガンの事例には、治癒に関して共通するものはほとんどない。たった1つの共通点は、病気になってからある段階で、突然、「病気はただの幻であり、自分の身体はよくなっていく」と気づいたこと。https://t.co/8g3GB0Oir1 pic.twitter.com/otkr3VNYCS
— 野原 海明 (@mianohara) May 6, 2019
クリス・アンダーソン『フリー ―<無料>からお金を生みだす新戦略 』を読む。自分たちのビデオが勝手にYouTubeに投稿されることに憤ったコメディーユニット、モンティ・パイソン。あえて自分たちのチャンネルをYouTubeに立ち上げ無料配信すると、DVDの売上は230倍になった。https://t.co/TmHFVVdflX pic.twitter.com/EfUr927gvL
— 野原 海明 (@mianohara) May 6, 2019
入浴時間は36分15秒だった。日記を途中まで書いて出発。お昼はJ.S. STEAK STAND 鎌倉店でチャックアイロール200gのブラックソース、サイドはローストトマトとソテードグリーン。
流通センターへ向かう。今日は文学フリマ(通称:文フリ)なのだ。途中の電車の中でサイキックについて少し学ぶ。天空橋で東京モノレールに乗り換え。外を眺められる座席の配置が独特で面白い。
流通センターに降り立つと、そびえ立つ「TRC」と書かれたビル。「えっ、図書館流通センター(TRC)さん!?」と一瞬思ったけれど、東京流通センター(TRC)でしたね。
文フリには初めて来たけれど、おとなしめのコミケ、というような感じ。高校の文芸部時代に仲間だった人たちの雰囲気を感じました。まずはぐるっと散策。ブースとは別に、立ち読みできる「見本誌コーナー」があるのが、人見知りにはありがたい。
仲俣暁生さんと待ち合わせて再び会場へ。ライブラリー・ジャーナリストとしてどんなものを書いていくのかについて、たくさんアドバイスをもらう。さすが、凄腕編集者。いろんな方と挨拶をして、名刺を切らす。帰りの電車の中で、新しい名刺をつくろうと心に決める。
鎌倉に戻って御成のスターバックスへ。日記を書き上げる。
小町通りをそれて脇道を歩いていたら、甘味屋さんの行列に並んでいたおにいさんに「おしゃれだ……!」と言われる。何がか? カンカン帽に、バカでかい黄色の豹柄のカバンを背負っていたから?
— 野原 海明 (@mianohara) May 6, 2019
〔日記〕おしゃれだ……! - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/p86txTIDEr
先日書いた記事をメルマガARGで取り上げてもらったので、その紹介記事を書く。
メールマガジン『ACADEMIC RESOURCE GUIDE』(ARG)で、当ブログの記事「ライブラリー・ジャーナリストとはどんな仕事なのか」が紹介されました。
— 野原 海明 (@mianohara) May 6, 2019
メルマガ『ACADEMIC RESOURCE GUIDE』(ARG)で当ブログの記事が紹介されました - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/VHGXVkheq5
との山へ。越の誉2合、お通しは枝豆。鶏皮、砂肝、梅水晶。ジロウが合流してツクネ塩、シロ。おとなしく帰宅して21時45分に寝る。