醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

〔日記〕「温かいつけ麺」が始まったようだ

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  • 明けてゆく
  • 鎌を研ぐ
  • 山頭火

山を歩いて山つつじを採つて戻る、野の草といつしよに、――花瓶に活けて飽かず眺める。

種田山頭火 行乞記 (三)

皐月十日、晴れのち曇り。

PILOT Superプチの太字で文字を書いてみる。ちょっと太字過ぎる……まるでホワイトボードマーカーのようだ。

8時14分に起きる。風呂で『新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ 』を読む。入浴時間は59分24秒だった。

昼は静雨庵でネギラーメン。ケガはよくなったのだろうか? 元気にいつもどおり営業していた。夏限定の「温かいつけ麺」が始まったようだ。

小町通りを散策してから島森書店へ。黒と青のPILOT Superプチ細字を買おうとしたら、急に腹が痛くなる。気分を変えてフリクションのカラーペンの青と黒を買ってみる。

御成のスターバックスへ行って少しだけ作業をし、帰宅。雑誌「iTHAT」の創刊号と2号が届いていた。

洗濯をして、日記を書く。

頼まれていた原稿の仕上げ作業に入る。アメブロを更新する。

お腹が空いてしまったので早めに切り上げ。ヒグラシ文庫へ行く。今日は聖子さん。菊水冷酒三合、マグロ中落ち、ハモ、鶏モモローズマリーソテー。「日本酒ですか、すごいですね!」と初対面で言う男はそれだけで興醒め。

帰宅して、昨日買っておいた激辛ワンタンスープをいただく。辛いだけで旨いかというと微妙だった。『iTHAT』を読みながら22時45分に寝落ち。