〔日記〕無性にモナカアイスを食べたくなる
- 水田青空に
- 植ゑつけてゆく
- 山頭火
法衣を脱ぎ捨てゝしまへ、俳句の話なんかやめてしまへよ。
種田山頭火 行乞記 (三)
それにしても、やつぱりさみしい、さみしいですよ。
2年前の今日は、久し振りに対面会議の無い日だった(Skype会議はあった)。会議ばかりで作業が進まない。
— 海明(ミア) (@mianohara) June 17, 2019
〔日記〕こもる - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/9bVNY6dnsk pic.twitter.com/Qt8WRAZb2m
去年の今日は『応天の門』を読み始める。まだ元服したばかりの菅原道真が主人公。ロマンスグレー(?)の在原業平とともに、都で起きる事件を解決していく。
— 海明(ミア) (@mianohara) June 17, 2019
〔日記〕海の生き物のように - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/FQEfwDLGtd pic.twitter.com/2b5aowtasa
皐月十五日、晴れ。
傍観者ではなく、自分が光りを放ちたい。
観客席ではなく、ステージに上がろう。
8時26分に起きる。noteで「みんなのフォトギャラリー」にUPしていた素材写真を、しいたけ. さんが使ってくれた。朝から通知に驚く。
noteの「みんなのフォトギャラリー」、しばらくUPするのをサボっていたのだけど、しいたけ.(@shiitake7919)さんが使ってくださっていて「わーお……!」となった朝。新しい写真も上げようと思います。
— 海明(ミア) (@mianohara) June 17, 2019
質問に答えました① 座敷童はいるのか|しいたけ.|note(ノート) https://t.co/xomzWOh4aN
風呂で『新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ』を読む。入浴時間は1時間4分6秒だった。
ドン・リチャード・リソ、ラス・ハドソン『新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ』を読む。九つのタイプは円周上に配置される。自分の基本値プノ両側にあるタイプのうち、いずれかひとつが「ウィング」になる。ウィングはもうひとつのタイプの要素を加える。https://t.co/CBaijF1HJK pic.twitter.com/TFNWQE92h8
— 海明(ミア) (@mianohara) June 17, 2019
梅雨の中休み? それとももう梅雨明け? あまりに良い天気なので、短パンに麦わら帽子をかぶり、ビーサンをはいて首からカメラを提げたら、完全に「夏休みの小学生男子」になった。
昼は静雨庵へ。温かいつけ麺にネギを追加してもらう。ネギというのは、チャーシューの切れっ端と長ネギを辛く合えたもの。ケガをされていたのはご主人でなく、女将さんのほうだった。痛々しいギプス。
御成のスターバックスへ行く。原稿の校正部分をデータに反映させて提出。脱稿! 日記を書く。
嫌なことを言われてもニコニコ笑ってうけながしていた。でもそれって、自分に対してとても失礼なことだったと思う。怒るときは怒れ。怒りをその場で表現する練習をしよう。
— 海明(ミア) (@mianohara) June 17, 2019
〔日記〕ずっと思っていたけど書けなかったことを書く - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/uD8AvIwRcS pic.twitter.com/h3Trj4FC1h
ChieArtさんは、ほんとに観音菩薩が生身で降りてきて話されているようだった。秋山先生は、茶目っ気たっぷりの気の良い悪魔だ。
— 海明(ミア) (@mianohara) June 17, 2019
〔日記〕「光の画家」ChieArtさんと秋山佳胤先生によるコラボトークイベントに参加する - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/YUokqGNSO5
今日は根詰めて仕事せず、ぱぁーっと買い物に行くことにする。鎌倉駅裏口のトイレに入ったら、和式便所の周りが大変な水たまりで「ぎょえー」となった。みんな、和式で用を足すのが不慣れになりすぎて、的が定まらないのだろうか?
大船ルミネを彷徨ったが、特にアドレナリンが出るほど欲しいものはない。もう少しで終わりそうな化粧水(ジロウも使うので)だけ買って帰る。
早めのヒグラシ文庫へ。菊水冷酒二合、塩らっきょ、レモンソーセージ。久し振りに逢った友人から仕事の依頼。「ミアがライターやってくれるんなら百人力だよ!」と言ってくれる。ちょうど同じタイミングで、新しい原稿依頼。まったく営業活動していないのに、有難いことである。
あんまり食欲はなかったはずなのだけど、もうちょっと何か腹に入れたくなってとのやまへ。ちょうど満席。まだ開店したばかりの時間なのに、エンドウさんは早くも「もう帰りたい」とぼやいていた。越の誉、筋子キュウリ、砂肝。
「酔っ払って帰るとつい変なものをコンビニで買ってしまう」という話で盛り上がったせいか、無性にモナカアイスを食べたくなって、やっぱり買ってしまう。頬張りながら『海獣の子供』を読み返す。
- 作者: 五十嵐大介
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/07/30
- メディア: コミック
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腹一杯で21時15分に寝る。0時頃、酔っ払ってハイテンションで帰って来たジロウに起こされる。