醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

〔日記〕梅雨明けして始めての海水浴

f:id:mia-nohara:20190803141721j:plain

  • 風ふく
  • ふるさとの橋が
  • コンクリート
  • 山頭火

酒は甘露、昨日の酒、今日の酒は甘露の甘露だつた、合掌献盃。

種田山頭火 行乞記 (三)

文月二日、晴れ。

行間を空けて、さっと読めるタイプの文章を書くか。長文をみっちり詰めて、読み応えのありそうな文章を書くか。

どっちかに統一するのではなくて、どっちも併行してできるようになろう。私自身、サクッと読みたい気分のときと、じっくり読みたい気分のとき、両方あるのだから。

7時20分に起きる。睡眠効率79%。4合の酒は多過ぎた。

風呂で本を読む。読んだ本は下記の通り。入浴時間は1時間7分35秒だった。

昼は長谷のウーフカリーへ。野菜とゆで卵の入ったスペシャルカリー。肉はビーフにしてもらう。それと、辛口のジンジャーエール。たまには欧風カレーもまたいい。

セブンイレブンによったら、ウィルキンソンの炭酸が置いてあった。いつも、セブンオリジナルのあまり美味しくない炭酸しかなかったのに。ウィルキンソン、人気だ。最近は駅のホームの自動販売機でも買える。

帰宅して写真をnoteにUPする。

溜まっていた日記を書く。

GTDの週次レビューをする。

16時頃から海水浴に行く。梅雨明けして始めての海水浴だ。やっと海水がなまぬるくなってくれてうれしい。こないだは痛いくらい冷たかったから。

沐浴みたいにざぶざぶと泳ぐ。帰宅して満ち欠けPDCAの新月PLAN。ブログを更新する。

集中モードに入ってきたところで、ジロウから呑みに行くというメッセージ。とのやまの塩レバーが頭をよぎる。とのやまに行くなら、二人で行ったほうがいろいろ食べられるしと思って、とりあえず先に入っていてもらって仕事を早めに切り上げて向かう。

ジロウはもう2杯目を呑んで、最後のレバーを食べるところだった。しかも、塩でなくタレ。続けざまにレバーを頼むのもどうかと思って、ひとまず塩のつくねを頼む。ジロウは呑み過ぎるから先に出ると言う。

つくねを食べているうちに、レバーは売り切れてしまった。こんなことなら、せっかく集中力が高まってきていたのに、もう少し仕事してから一人で呑みに来れば良かった。梅水晶と越の誉を追加注文する。

腹立たしくヒグラシ文庫へ。今日はまゆちゃん。「湯上がり娘」という名前の枝豆、菊水冷酒一合。両側からゴーヤのおひたしとカツオの刺身をおすそわけしてもらう。

ランデブーに寄ってごきげんのジロウと合流。ジロウが食べる分の寿司を買って帰宅。22時31分に寝る。