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〔日記〕これで読者が減ったらどうしよう

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曇、眼がさめるとまたビールだ、かうしたアルコールはいくらのんでもよろしからう。

種田山頭火 行乞記 （三）

文月五日、晴れときどき曇り。

ロックガールのサイキックリーディングで、聞きたいことを何にしようか考える。そういえば、占いもサイキックも、ちゃんと受けるのは初めてなのだ。

5時14分に起きる。睡眠効率43％。単純に睡眠時間が足りない。もうちょっと早く寝られるといいのだけど。

風呂で本を読む。読んだ本は下記の通り。入浴時間は1時間18分8秒だった。

日記を書く。

昨夜ジロウがカレーを食べていたのがうらやましかったので、再びウーフカレーに行く。スペシャルカレーのビーフ。すごくお腹が空いていたのだけれど、最後は肉を重く感じた。そんなにたくさん肉を食べなくていい体になってきたのかもしれない。

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帰宅して、ブログを書く。「これで読者が減ったらどうしよう」とドキドキしつつ、ちょっとエロスな記事をUPする。

小説を書き進める。

依頼されていた原稿のメモ書きを進める。取材したときの情景がふわっと目の前に浮かぶ。取材中はメモを取るよりは、録音に頼って「話す」ことに力をいれたほうがいいのかもしれない……とちょっと思う。まだまだ課題は多い。

17時を過ぎて、また猛烈に腹が減って力尽きる。文章を書くというのは、すごくカロリーを消費するのかもしれない。机の前に座っているだけだけど、脳みそはフル回転だから。

遠くまで行く気力がなくて、スーパーで日本酒（魚沼にした）と炭酸水を買い、寿司折り（「彩夏」という、塩レモンで食べるやつとイクラ軍艦）を買って帰る。冷凍の枝豆、スルメ、トマトとともに晩酌。

五十嵐大介『ディザインズ』を読み進める。3巻は気になるところで終わってしまった。

並木良和さんの動画を聴きつつ風呂にざばんと入る。寝る前にシーブリーズで体を洗うと、蚊がよって来なくなる。虫除けスプレーよりもよく効く気がする。

22時15分に寝る。