〔日記〕遊行かぶきの「しんとく丸」を見に行く
茗荷の子を食べる、かなしいうまさだつた。
種田山頭火 行乞記 (三)
去年の8月15日はあさつきへ。
— 海明(ミア) (@mianohara) 2019年8月18日
漁港はお盆休みらしい。
しめ鯖と焼き鯖をいただく。
「サバサバだ」とやっちゃんが言う。
〔日記〕サバサバだ - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌https://t.co/ei6gfzKN0b pic.twitter.com/uzYJ7TJhha
文月十五日、曇り。
親が死んだときに、互いに支えになること。
そのために結婚したのかもしれないな、なんて思ってみたりする。
6時56分に起きる。睡眠効率93%。風呂で本を読む。読んだ本は下記の通り。入浴時間は1時間4分27秒だった。
子宮委員長はる『恋と愛の進化論: 最高のパートナーシップを叶える、自分との絆の結び方』を読む。パートナーは自分の投影。今の自分の現状が具現化してあらわれた相手、それがパートナー。自分自身の女性生と男性性が未熟だと、口出しして邪魔するようなパートナーが現れる。https://t.co/J3I0JmMupZ pic.twitter.com/MnGGC6nCdb
— 海明(ミア) (@mianohara) 2019年8月15日
橋本エイジ, 梅村真也『ちるらん 新撰組鎮魂歌』を読む。主人公は土方歳三。ヤンキーな設定なので、原田左之助がじゃらじゃらピアスをしていたり、藤堂平助がバンダナ? を巻いていたりする。佐々木只三郎はオネエで、芹沢鴨を「かーもちゃん♡」と呼ぶ。https://t.co/WyMK8XEhZH pic.twitter.com/Hjscv1fm47
— 海明(ミア) (@mianohara) 2019年8月15日
昼は銀座篝のつけSOBA。ポイントカードで味玉サービスしてもらった。半熟卵をとても食べたい気持ちだったのだ。
帰宅して日記を書く。
BeatsXが片耳しか聞こえなくなってしまったので、チャットで修理が可能か問い合わせる。修理に8,800円かかるとのこと。ちなみに、新品は9,800円。
— 海明(ミア) (@mianohara) 2019年8月15日
〔日記〕それなら新品を買うことにします - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/LqHY3p4Gqv
GTD週次レビューをして、満ち欠けPDCAの満月Actをする。ブログを書く。
いくつもの分野に関心を持っている人のことを、エミリー・ワプニックは「マルチ・ポテンシャライト」と呼ぶ。その働き方(ワークモデル)は、大きく4つのタイプに分けられるという。
— 海明(ミア) (@mianohara) 2019年8月15日
複数の天職を持つ働き方には、4つのタイプがある。 https://t.co/cytf7qC4bE #amebaownd
鎌倉駅の駅蕎麦をかっこんで、藤沢へ向かう。今日は藤沢市民会館へ、遊行かぶきの「しんとく丸」を見に行くのだ。
「最後の舞台にしたい」
— 遊行舎 遊行かぶき【公式】 (@yugyousha) August 9, 2019
特別な思いで臨む今公演✨
【遊行舎 演劇公演】
しんとく丸~稚児の舞い~
8月15日(木)午後7時
16日(金)午後3時
17日(土)午後3時
午後1時 シンポジウム
会場:藤沢市民会館 小ホール
作: 寺山修司
脚本・演出: 白石 征
音楽: J・Aシーザー pic.twitter.com/qa8U1QobXt
ホームで電車を待っていたら、アジア系の観光客さんに話しかけられる。スマホの画面には「横浜です」の文字。えっと、ここは鎌倉駅だけど、「今着いたこの電車に乗れば横浜へ行けますか」の意味かな? とりあえず、笑顔で「いえーす!」と言う。
開演までに時間があったので、駅前のビッグカメラへ。片耳聞こえなくなってしまったBeatsXの代わりに、3Eの「Mag Ear Plus」を購入。
スリーイーホールディングス Bluetooth イヤホン Mag Ear Plus ブラウンゴールド 3E-BEA4OF-G
- 出版社/メーカー: スリーイーホールディングス
- メディア: エレクトロニクス
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マグネットでネックレス状になるから、再生していないときでもうっかり落としたりしなくて済むし、なんとマグネットをつけると、自動で電源オフになる。そして、新しいBeatsXよりもお手頃価格なのに、見た目もすっきりとしていて高級感がある。付属のポーチもボールみたいな、どら焼きみたいな形状でカッコイイ。ほくほく。
さて、小ぶりの雨の中、藤沢市民会館へ到着。金髪に袴みたいなアラジンパンツを履いていたせいか、「役者さんの関係者の方はこちらですー」と案内されかける。あ、あやしい出で立ちをしていますが一般客です……。
呑み仲間の青江薫さんは、今回は悪い継母、撫子の役。次に呑み屋で会ったら、「あー、継母だー!」と言ってしまいそうだ。迫力ある後添えの御台様でした。
「しんとく丸~稚児の舞~」は昨日で無事最終日を迎えました。
— 遊行舎 遊行かぶき【公式】 (@yugyousha) August 18, 2019
お盆という大変お忙しい中多くの方に御来場頂きまして誠にありがとうございます。✨ pic.twitter.com/9NNnQtdYsT
主演・関陽士郎さんのしんとく丸は、思わず手を差し伸べたくなるような、そのぎこちなさがまた素晴らしかった。ジロウは隣りの席で号泣していました。
中日、終了いたしました。
— 川口鏡花 (@kagamino87) August 16, 2019
明日は千穐楽。
大きな怪我や事故もなく、
無事に終演できますように✨#しんとく丸#藤沢#遊行舎#遊行かぶき pic.twitter.com/z4aRNzE9mk
鎌倉に戻ってヒグラシ文庫へ。今日はまゆちゃん。菊水冷酒一合、マグロ中落ち、水茄子をいただいて帰宅。23時59分に寝る。