醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

〔日記〕ティッシュを1箱使い切りそうな勢い

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  • 雨ふるふるさとは
  • はだしであるく
  • 山頭火

夕方から夕立がひどかつた、よかつた、痛快だつた。

種田山頭火 行乞記 (三)

葉月六日、曇り。

よく眠れなかった。身体が重いし、やる気は全然でない。今日はとことん、休みにしよう。

8時に起きる。睡眠効率73%。風呂でジュリアン・シャムルワ『ワンネスの扉 ― 心に魂のスペースを開くと、宇宙がやってくる』を読む。

買い物に出かける。開店したてのケンタッキーフライドチキンで、レッドホットチキンを5つ買う。本当は4つでいいのだけれど、ジロウがうらやましがると思うので。

スーパーでビールのロング缶2本(キリンの一番搾りとヱビス)、赤ワイン1本、枝豆とポテトチップスを買う。

10時半から、チキンにかぶりつきながらビールをあけ、徹底的に『大奥』を読む。17巻が発売になっていたから、最初から読み直しておきたいと思っていたのだ(でもまだ、16巻も読んでいない)。

大奥 17 (ヤングアニマルコミックス)

大奥 17 (ヤングアニマルコミックス)

1巻から11巻まで、泣き通しで読んでしまった。ティッシュを1箱使い切りそうな勢いだった。19時半くらいまで。ビールからワインに移り、すっかり空にしてしまったが、長い時間かけて呑んでいたせいか酔っぱらわない(ちょっと頭は痛くなった)。

おもむろに日記を書き始める。

アメブロも更新する。

シャワーを浴びて、22時30分に就寝。布団の中で『ワンネスの扉』の続きを読み、宇宙を感じながら寝落ち。

ワンネスの扉 ― 心に魂のスペースを開くと、宇宙がやってくる

ワンネスの扉 ― 心に魂のスペースを開くと、宇宙がやってくる

  • 作者: ジュリアン・シャムルワ
  • 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
  • 発売日: 2019/04/20
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