〔日記〕そんな空白なんて始めからなかったんじゃないかって
- 酔へばやたらに
- 人のこひしい
- 星がまたゝいてゐる
- 山頭火
湯屋まで出かける、イージーゴーイングな自分に鞭ちつゝ早々帰庵した。
種田山頭火 其中日記 (一)
ゲルトなし、アルコールなし、エゴなし。
去年の10月9日は日没前に散歩にでかける。鶴岡八幡宮にお参り。おみくじにたいへん嬉しいことが書いてあってその場で舞い踊る。
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 10, 2019
〔日記〕その場で舞い踊る - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/Xkc7j17w9B
今日の占い(10/9)月は水瓶座で、金星は蠍座へ。金星と火星がミューチュアル・リセプション。日本では台風が迫っているけど、風と水がここでもぐるぐるしている。火星とカイロンのオポジション、人が人の傷を縫うための鋭い針。
— 石井ゆかり (@ishiiyukari) October 8, 2019
長月十一日、晴れ。最低気温が16℃まで下がった。
自分では我慢していないつもりでも、いろんなことをあきらめて、いろんな我慢を重ねてきたのだと改めて気づく。積み重なると爆発する。「我慢しない」練習、「頑張らない」練習をしよう。あと、自分の希望をちゃんと伝える練習も。
7時13分に起きる。睡眠効率71%、睡眠時間は8時間9分。
風呂で本を読む。読んだ本は下記の通り。
中井信之『美人な「しぐさ」』を読む。「ヒネル」ことによって生まれる曲線、「カサネル」ことによって生まれるまとまった線や複雑な線、「カタムケル」ことによって生まれる斜線。この3つの線を意識してからだを動かす。https://t.co/dqMHMBNN4e pic.twitter.com/gFPIlbsLuh
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 10, 2019
中井信之『オトナ女子のためのモテしぐさ図鑑』を読む。歩くときはモアイ像のように頭をうしろにカタムケル。アゴを引いて正面を見て、ゆるい坂道をくだっているような感覚で重心を後ろにとって歩く。ひざ同士がキスするように「ニーキッス」を意識。https://t.co/enKUHR2gE5 pic.twitter.com/ZqRYFHD9yJ
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 10, 2019
なんだかとてもイライラしている。排水溝をガシガシと洗う。ジロウは久里浜へ出掛けて行った。
買い物に出掛ける。鯖の水煮缶をふたつ、にんじん、なめたけの瓶詰め、玄米。
帰宅して昼食の支度。『1食100円「病気にならない」食事 実践レシピ』を参考に、なめたけおろし、にんじん塩もみ、タマネギの味噌汁、麦飯、鯖水煮缶、番茶。
1食100円「病気にならない」食事 実践レシピ (講談社のお料理BOOK)
- 作者: 幕内秀夫
- 出版社/メーカー: 講談社
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なあなあになっていたSNSの使い分けを考える。サイキックリーディングのビデオを見る。
井上真由美『人生を自分で見通す力をつける 透視レッスン』を一気に読み切る。
井上真由美『人生を自分で見通す力をつける 透視レッスン』を読む。依頼されていない他人を透視することは、プロであっても絶対に行わない。勝手に第三者を透視すると、望ましくないカルマを作り出す。モラルに反する「スピリチュアルハラスメント」にもなる。https://t.co/7bgeEONLXy pic.twitter.com/gSWlSTIUQh
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 10, 2019
続けて吉本ばなな、平良アイリーン『ウニヒピリのおしゃべり ほんとうの自分を生きるってどんなこと? 』も読む。
吉本ばなな、平良アイリーン『ウニヒピリのおしゃべり ほんとうの自分を生きるってどんなこと? 』を読む。お二人の対談に登場する人たちがとても魅力的。どんな環境でも自分を失わないばななさんの親友、言うべきことはズバッと言い放つアイリーンさんの母・ベティさん。https://t.co/4vCcLMnpXp pic.twitter.com/OEkCJftHIp
— 海明(ミア)💎 パワーストーンヒーラー✒小説家 (@mianohara) October 10, 2019
自分は何処へ向かおうとしているのだろう。決めた未来図は本当に私の望むものなのだろうか。私の中の私は、なんて言っているのだろう。私を支えてくれる見えない私は、なんて言っているのだろう。
考えごとをしながら気がつけば5時間、ぶっ続けで読み続けていた。時間になったので出掛ける。今日は、アタシ社のミネシンゴくんの呼びかけで津久井で飲み会。
そういえば5年くらい前は、そうやって毎週のようにみんなで顔を合わせていた。イベントのときもあれば、ただただ会ってご飯を食べるだけのときもあった。いつもの顔、はじめましての顔。少しずつひろがる、ゆるいけれど家族みたいな輪。
新しい仕事を始めたり、家族が増えたり。みんなどんどん環境が変わり、いつのまにか気軽に集まらなくなった。
でも、一度会ってみれば、「先週もそんなふうにみんなで会ってた」みたいな、ものすごく自然な感じ。5年のブランクが一気に埋まる。そんな空白なんて始めからなかったんじゃないかって思ってしまう。
今日はひっさびさに鎌倉で飲む。
— ミネシンゴ 《アタシ社》 (@mineshingo) October 9, 2019
愉快な仲間たち15人くらいと。
鎌倉いい空気だなあ。
ぞろぞろとユニバイブへ移動。生ビールをいただいた。そして一杯でサクッと解散。みな、明日はまた自分の日々を生きて行く。
23時46分に寝る。