醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

〔日記〕余計なデータが消えてスッキリ快適

f:id:mia-nohara:20191014175007j:plain

  • わたしひとりの
  • けふのをはりの
  • しぐれてきた
  • 山頭火

夕時雨、あの音には何ともいへないものがある。

種田山頭火 其中日記 (一)

長月十六日、曇り時々雨。だいぶ寒い。

今日は光明寺はお十夜だそうだ。行きたい気もするけれど、雨だし、寒いし、生理だしなぁ。

風呂で西村有紀子『目を奪われるほどオーラのある美人になれる本』を読む。iOSのアップデートをしていたので、入浴時間の計測は無し。

iOS13.1.2をiPhoneSEにインストールしようとしていたのだけれど、途中で何度もエラーになってしまってうまくいかない。結局、一度出荷状態まで初期化して、バックアップを復元してから再インストール。

これでようやくうまくいきまいた。64GBの満タンに迫っていた容量も、初期化したことで余計なデータが消えてスッキリ快適。「ミー文字」なるものを作って、ジロウに送りつけて遊ぶ。

台所の換気扇を掃除し、風呂場の古いシャンプーのボトルを処分する。占星術関連の本をいくつか予約する。

昼飯は飛ばして、日記を書く。

GTDの週次レビューをする。買おうと思っていたものをまとめて注文する。指先が出る5本指靴下、認め印、黒いリュックサック。

満ち欠けPDCAの満月ACT。アメブロを更新する。

ちょっと早めに17時半ごろに切り上げて買い物へ。焼鳥をヤゲン4本、塩皮2本買う。それから油揚げと、日本酒の四合瓶も。

帰宅して晩酌。おかざき真理『阿・吽』10巻を読みつつ。

油揚げ入りのおひたしを作ろうと思ったけれど、力尽きる。頂いた瓶入りの蟹味噌をアテにする。それから、おひつに残っていた白飯で納豆かけご飯。焼き海苔を添えて。

22時30分に寝る。