醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

〔日記〕隣りは観光バスの運転手さんだった

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  • あぶらむし
  • おまへのひげも
  • のびてゐる
  • 山頭火

かうして生てゐてどうするんだ、生きてゐる以上は生きてゐるに値するだけの生活(たとへそれはたゞ主観的であつても)を営まなければ嘘だ、もう嘘には倦いた、本当らしい嘘をくりかへしては今日まで存らへてゐたが。……

種田山頭火 其中日記 (一)

長月十八日、曇り時々雨。寒い。月は牡牛座、17時38分からボイド。

だるくてやる気が全然出ない。急に寒くなったからかもしれない。

風呂でえらいてんちょう『しょぼい起業で生きていく』を読む。入浴時間は45分53秒だった。

アメブロを書きかけて昼飯に出る。香辛料のガッツリ入ったものを食べたくなる。やっぱり急に寒くなったからかもしれない。

波(WAVE)へ。カレーつけ麺並盛りフルトッピング、太麺激辛あつもり。隣りは、観光バスの運転手さん二人組だった。

帰宅して、だらだらしつつ日記を書く。だらだらしているのであまり進まない。

InstagramにLinktreeを実装してみる。

アメブロも書く。

暮六ツ時を過ぎたので切り上げる。暮六ツを過ぎたら、逆に元気が出て来たが……

まだ腹が全然減らないけど、ヒグラシ文庫へ。今日は聖子さん。冷酒三合、マグロ中落ち、ブリの幽庵焼き、クラムチャウダー。なんだか、金払ってオジサンのグチを聞いてあげてるみたいな状態になって面白くない。

帰宅して海苔の味噌汁をつくり、麦飯にかけて猫飯とした。23時に寝る。