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〔日記〕近所のコンビニでワンピース最新巻をゲット

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  • 考へるともなく
  • 考へてゐた
  • しぐれてゐた
  • 山頭火

くづれつつある肉体をいたはる。
心！　心とは。――

種田山頭火 其中日記 （七）

師走四日、晴れときどき曇り。

オーストラリアを旅している夢を見た。長い、長い夢だ。母が電話で「そこって、どこ？」と訊く。「えっと、アフリカの下？」と私は答える。いや、違うだろう。

山とジャングルと田園が続くばかり。ときどき車道に並んでいる屋台村は、中国人街だろうか。何年か前から住んでいるという先輩夫婦に案内してもらう。私が泊まるホテルは、その屋台村からひとつ岬を越えた先にある。

8時50分に起きる。睡眠効率98％、睡眠時間は9時間42分。

風呂で本を読む。読んだ本は以下の通り。入浴時間は1時間54秒だった。

Apple Watchの充電用コードが切れそうになっていたので、ジロウにシューグーでなおしてもらう。

アメブロの前に書いた記事を手直ししてアップし、ジロウと大家さんにお家賃を渡しに行く。年末の挨拶とか、そういう人間らしいことが苦手なのでついてきてもらったのだ。

「大家さんも、もしかして、ジロウのこと私の『お父さん』だと思ってるんじゃないかな」
「ええー、それはやだなぁ」

昼は一閑人に行こうと思っていたが、大行列だったのでやめておく。いつもとは反対方向の道からスパイスハウスぺぺへ。「ぺぺ納めにようこそ」と迎えられる。年末は今日が最終日なんだそうだ。

マサラライスをいただく。いつもより辛みが強い。年末のスペシャル感がある。

久里浜へ掃除に行くジロウと解散。帰宅して溜めてしまった日記を書く。

なんだかすごくぐったりとしている。そういえば、12月はひたすら新しいことを始めたり走り続けたりしたんだっけ。ここらでひとまず休憩としよう。

ユーチくんのインスタを見て、ワンピースの最新巻が出たのを知る。よし、今日は家でワンピース三昧だ。

ONE PIECE 95 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 95 (ジャンプコミックス)

  • 作者:尾田 栄一郎
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2019/12/28
  • メディア: コミック

本屋まで行くのも億劫で、近所のコンビニでワンピース最新巻をゲット。最後の一冊だった。危なかった……。

赤ワインとカマンベールチーズ（黒コショウ入り）、コンビーフ、ゴルゴンゾーラ風ベビーチーズ、蜜柑を買う。ジロウが食べ残していた山椒風味のカラムーチョを奪う。

22時55分に寝る。