醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

〔日記〕ええー、帰りたくなーい!

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  • 何か捨てゝいつた人の
  • 寒い影
  • 山頭火

少々憂欝である(アルコールが切れたせいか)、憂欝なんか吐き捨てゝしまへ、米と塩と炭とがあるぢやないか。

種田山頭火 行乞記 三八九日記

師走廿一日、雨のち晴れ。

密教をじっくり学んでみたい。それから、陰陽道も。空海と晴明は自分の師匠だと思ってる。そんな我が名は、海明。

8時5分に起きた。睡眠効率95%、睡眠時間は7時間26分。

起きるのがのんびりだったので、あわてて家を出て筍へ。よだれ鶏の定食、副菜はれんこんの黒ごま和え。

サロンへ出勤。今日もまたサイキックリーディング。20分があっという間に過ぎる。「ええー、帰りたくなーい!」と言っていただけて10分延長。ありがとう。

溜めちゃった日記を更新。

18時6分に切り上げる。ヒグラシ文庫へ。今日は聖子さん。菊水常温三合、鮪中落ち、豚のローズマリーソテー、カレー。

句会に参加することになった。山頭火がとても好きだし、彼の句は自分が作ったくらい身近に感じるのだけど、ちゃんと自分の句を作ってみた事はないんだよね……山頭火、おりてこい! あっ、でも、自由律俳句じゃだめなのか、うーむ……。

帰宅して、『国盗り物語』を読んで21時31分に寝る。

国盗り物語(四) (新潮文庫)

国盗り物語(四) (新潮文庫)

  • 作者:司馬 遼太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1971/12/22
  • メディア: 文庫