〔日記〕なんの魚かは教えてくれなかった
- 大海を
- 汲みあげては
- 洗ふ
- 山頭火
晴、肥ノ岬(脇岬)へ、発動船、徒歩。……
種田山頭火 行乞記 (二)
去年の2月7日はサムズアップへ。BITOさんのレコ初ライブ。大きな箱でも、BITOさんの魅力はいつもどおり。愛につつまれたライブだった。
— 海明(ミア)💎 鎌倉のパワーストーンヒーラー/サイキックリーダー (@mianohara) 2020年2月11日
〔日記〕 BITO ニューアルバムリリース記念ライブ 「夜はこれから」を聞きにサムズアップへ行く https://t.co/IWjBtucbZ7
今日の占い(2/7)月は蟹座で、木星・土星・冥王星のオポジションに向かう。年明けから進行中の大きめのテーマを、ちょっと「棚卸し」するような感じ。内容や進捗を確認したり、現在地を確かめたり、客観的な光を当てたりするような。
— 石井ゆかり (@ishiiyukari) 2020年2月6日
睦月十四日、晴れのち雪。
うーん、気持ち悪い……調子にのって呑みすぎたようだ……。
6時1分に起きる。睡眠効率56%、睡眠時間は6時間44分。
朝から温泉に浸かりたかったが、気持ち悪くて断念する。路線バスで駅まで行こうと思っていたら、旅館の方が送迎車を出してくださった。ありがたい。
待ち合わせして、レンタカーで七尾市役所を目指す。まずは取材を一本。続いて能登島へ。こちらでも取材。
道の駅「なかじまロマン峠」でお昼。うどんが300円台。なんてリーズナブル。ワカメうどんをいただく。「中島菜のソフトクリーム」という、狂気に満ちたメニューがあった。
午後も引き続き取材。解散してホテルに戻り、やっぱり寒くてたまらず、温泉に直行。骨の芯まで冷える寒さ。温泉があってほんとよかった……。
胃が落ち着いてきたので、「旬菜旬魚 あぐら」へ。気軽に入れる料亭、といった雰囲気。石川地酒呑みくらべ3種、1,000円。上撰純米生原酒すっぽんぽん(ほのかな甘味で舌ざわり優しい)、極寒純米加賀鳶(刺身を邪魔しないすっきりとした感じ)、鶴乃里山廃純米菊姫(ちょっとクセがあって肉料理に合う感じ)。
お造りは、七尾港の地魚。フグのように薄造りにしてくれる。なんの魚かは教えてくれなかったが。
そして海鮮茶碗蒸し800円。せいぜいエビとイカが入っているくらいだろうと思っていたら、ぷりっぷりのウニにハモ、鱈が入っていた。エビやイカも入っているけど、それはもはや余分な感じ。そしてあんかけ。そういえば、なぜかここのところ、旅で茶碗蒸しばかりを食べている。
温かい氷見うどんで〆て、おとなしく早めにホテルへ戻る。22時15分に寝る。