醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌

野原海明(のはら みあ)のWeb文芸誌

〔日記〕ただ、生きるんだ。

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  • 濁つた水で
  • 木かげ人かげ
  • 山頭火

キャベツが小さいのじゃなくて、タケノコがでかすぎるのだ。

「仕事をしてる」と言うのは、まっとうな社会人みたいでいいな、と思っていた。
「仕事をするのが大人の責任」みたいに思っていた。
でもそういうのを全部やめることにした。
仕事はしない。働かない。

ただ、生きるんだ。

閑寂のよろこび、自分の長短がはつきり解る。

種田山頭火 其中日記 (三)


腹が張るので食物繊維を摂取しようと思って、キャベツとタマネギを山ほどいれたオジヤをつくる。
ジロウは連休。
病院に行こうと思っていたがやめて、ジロウの休日に付き合うことにする。

銭洗弁天へ。「運気上昇みくじ」なるものをひく。
日の出のキーホルダーが出てきた。

もやい工藝をのぞく。
ジロウはガラスのコップを買っている。
水のような色をしている。

御成スタバが混んでいたので、駅前のスタバへ。
コーヒーと、ジロウはフィローネでお昼。

横浜へ。高島屋へ行く。
なかのかずひろさんのグラスをおそろで購う。

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ヨドバシカメラへ。
ジロウはタブレットを買おうかと悩んでいるけれど、今日のところは買わないことにしたらしい。

焼き鳥屋へ。2人で3合、ハツとレバーの間の「あいだ」という部位が美味しかった。

鎌倉に戻って、釈迦へ。
芹とほうれん草。フキのおすそわけをもらう。

家に帰って、映画を見る。

女の奔放さと男の幼稚さ。