〔日記〕梅仕事を始める
- さくらの木ばかり
- あんたはゐない
- 山頭火
風、風、人、人、煙、煙――私には山村がよい、庵がよい、――そして酒、酒。
種田山頭火 行乞記 北九州行乞
陰暦卯月廿三日。
全国紙の連載記事を書いている夢を見た。
マネージャーは、かつて図書館司書として働いていた会社のパートナーだった。
昨夜は倒れるように眠って、そのまま12時間以上爆睡。
寝不足だったのだろうか?
雨の音を聴きながら風呂に入る。
どうやら梅雨入りしたらしい。
今日は「蟷螂(かまきり)生ず」。
ジロウと家を出て、竹扇でカレー南蛮。
御成スタバへ。プールに雨の波紋。
珈琲をおかわりしつつ、ブログを書く。
g.o.a.t も更新する。
たらば書房で気になっていた本を買い込む。
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ジロウが戻ってきたので、との山へ。
そのあと、ヒグラシへ。
へべれけで買い物しながら帰る。
帰宅してから、ジロウが梅仕事を始める。