〔日記〕黄昏エレジーでAZUMIさんの初ライブ
- あれは
- 青柿が落ちた
- 夜の音
- 山頭火
よい酒だつた、よい酔だつた、よいよいよいとなあ。――
種田山頭火 行乞記 仙崎
文月十日、霧雨。
日記を書くことはだいぶ習慣化されてきたけれど、小説はまだそうはならない。
リハビリのように机に向かう。
でも、書き始めるまでが長い。
実は、小説なんて書きたくないんだろうか? と何度か思った。
それでも毎回、書かずにはいられない衝動が襲ってくるのだから、諦めて書き続ければいいのだろう。
だらだらと起きて、経理をして風呂にのんびり入る。
胡麻油をやっとキュアリングしたので、間が空いてしまったけれどまたアビヤンガ。
昼に辛いラーメンをさらに辛くして食べる。
ツナ缶を入れたら程良く美味しかった。
ブログを更新して、
そこに描かれた性描写は衝撃的で、わー、エローい!と思いながら読んでいたけれど、あれからさらに17年が経ち、あの頃と倍の年齢になった私が今改めて読み返すと、とてもとても可愛らしい。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) 2018年8月20日
〔おすすめ本〕『最終兵器彼女』 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明(@mianohara) https://t.co/Rpq2jhzMYo
さらに溜めていた日記を書く。
何着も買ってみたけれど、どんなワンピースが自分に似合うのかわからなくなっていて失敗のほうが多かった。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) 2018年8月20日
夏も盛りになって、ようやく「これは」というワンピースと出逢う。
〔日記〕これは、という服 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明(@mianohara) https://t.co/6Wt4TcBuMd
夕方に起き上がってシャワーを浴びる。
— 野原 海明 🖋 (@mianohara) 2018年8月20日
ひさしぶりにカーキ色のアイシャドウを引っ張り出してきて塗ったら、少し元気が出る。
〔日記〕カーキ色 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明(@mianohara) https://t.co/hOhkkHxq1Y
御成スタバで、頼まれていた原稿の続き。
初めての形式の原稿で、ちょっとプレッシャーを感じている。
でも、やり始めれば楽しくなるのは決まっているのだ。
あっとうまに3時間経っていた。
何かをとことん調べること、文章をひたすら読むこと、そしてそれをまとめて書くこと。
どれも遊びのように好きなのだ。
ヒグラシへ。
今日はまゆちゃん。
新しいクーラーが設置され、一杯目はサービスだと言う。
揚げたての竹輪をいただく。
「小説の続きを楽しみにしている」と言われて、とてもうれしい。
二杯呑むのが筋だろうと思ったが、呑めずに立ち去る。
黄昏エレジーへ。
今日はエレジーでAZUMIさんの初ライブ。
- アーティスト: AZUMI
- 出版社/メーカー: しゃぼん玉レコード
- 発売日: 2014/09/07
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わがままを言って、「6月25日」を2回歌ってもらう。
大変うれしい。
泡盛ソーダ割り、日本酒を2合くらい。
よろよろと帰る。